【中国日誌】1029日目 24.6.17

私たちの哲学には、一定のルールがある。一つ、不変的な正解は存在しない。正解は世界の流れに沿って常に揺れ動いている。一つ、正しさのエビデンスを必要としない。正しさとは常に揺らぎ、定まるものでないから。正しさとはあらゆるものの相対的な立場によって決まる。よって、正しさを主張することに何の意味も持たない。正しさとは座標と同じ役割でしかない。一つ、情緒に強く働きがける思想をその時の最適解とする。考えを定めるために、必要な基準となる。一つ、常に常識の外に向かって考える。哲学の方向性を定める。常に中心ではなく、中心から離れるように、考える。ゆえに、好奇心や拒絶心と言った、感情が、私たちの哲学にとっての羅針盤となる。このルールは一定とは言うものの、不変であるわけではない。時とともに、有機的に変化していくのかもしれない。ただ、今は、不完全ながら、このようなルール?なるものにしたがっているように、思う。思想の自由に、感謝を。

朝4時に起き支度と日課。スーツケースをもって、7時出発。お昼に、出張先に到着。そして、18時半に退社。今週の日曜、月曜に、税金の手続き上がるようなので上海に行く予定。なので、出張の手配をした。あとはホテル取るだけ。ご飯食べて、ビジネス本読んで21時半に寝た。

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