【中国日誌】1042日目 24.6.30

お金は人々を協力させるための、強力なアーツである。お金によって、人は見ず知らずのモノに自分の労働力や、スキルを差し出すことができる。それによって、人が従来からもつ協力という、スキルの効果が飛躍した。お金は、悪くはない。領土や物資の奪い合いから、お金の奪い合いに、奪い合う対象を、有限なものではなく、いわば無限に生み出すことができるものへと、すり替えることができたのだから。お金で悲劇は、起こる。しかし、過去の歴史の悲劇からすれば、程度は、低くなっている。別にお金を得るのに、人の命を奪う必要性は無い。人は、どうしても、何かを、欲する生き物である。その欲する対象が、今は、お金と言う訳である。一次的ではあるが、皆が、お金を欲しているお陰で、血みどろの争いが、減っているように、感じる。その奪い合うものが、電子化して、バーチャル上に、移っていけば、更なる平和が、訪れるのかも、しれない。現在、お金が無くなれば、また、協力ではなく、命を賭した、物資の、領土の、奪い合いが、始まってしまうのではないかと、危惧する。故に、お金は、それをある程度は、抑制してくれているのかも、しれない。お金に、感謝を。

朝4時半に起き、支度と日課。ピアノを2時間くらい練習。11時半にスタバで読書。16時過ぎに読書を辞めて、ご飯買って帰宅。洗濯して、少し、ピアノ弾いて、動画見て、ご飯食べて、本少し読んで、20時半過ぎに寝た。

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