【中国日誌】906日目　24.2.13

不安なことは、意外にもあっけなく、終わるものである。予想していたよりも、簡単に、解決してしまうのである。チェックインの為に、バスの集合場所と時間を調整するために、用意していた中国語が、ほとんど使うことなく、それ以外の単調な言葉で、解決してしまうのである。少し、物足りなさもあるが、乗り越えた、嬉しさの方が大きい。まだまだ、続くが、この人生でも初の一人旅、楽しみたい。有意義な、旅路に感謝を。

朝４時過ぎに起き、支度と日課。７時半にスーツケースをもって、空港へ。９時前くらいに到着して、飛行機チェックイン。特に問題なく、荷物を預けて、機内持ち込み手荷物検査。そして、順調に、待合ルームに入れた。９時間前後であったので、まだ、搭乗口が決まっていなかった。１０時くらいに確認して、決まったのでそちらに向かった。その後、前日は殆ど寝ていないので、待合の椅子に座って、仮眠。１１時過ぎに搭乗。そして、西安に２時くらいに到着。その後荷物などを受け取って３時くらいに地下鉄に乗る。移動は約１時間半。ホテルについてチェックイン。部屋に入った。まあ、予想と同程度に良かった。その後、翌日のバスの集合時間を調整し、６時半、このホテル付近とのこと。その後、外を散歩。钟楼付近をぶらぶらした。人は多く、屋台がたくさん並んでいた。祭りのような活気で満ちていた。途中、切った果物のバーの様なものをよく目にしたので、果物好きなので、いろいろ取って、お会計。日本円で１７００円ほどになったが、まあ、２日分ければ、許容範囲。そして、ブラブラしながら、ホテルに戻る。途中のコンビニでご飯を買った。観光地なのに、コンビニ弁当かと思われそうだが、私にとっては、それが、一番安心。私は、そこまで、食べ物にこだわりはない。特産の料理とかも、実の所、そこまで興味ない。中国の料理は、どこも同じ様に感じるからだ。あと、私は、お腹が弱いリスクを考えると、安定感のあるコンビニ弁当ということになる。栄養は果物で賄う。１９時過くらいにご飯食べて、だいたい寝たのは２０時前だったと思う。寝られてよかった。