見出し画像

家計簿を「マネーフォワードME」でDXして攻めの家計管理へ!

「おれ兼業主夫になる!」コロナ禍によりほぼ在宅勤務になった40代会社員です。共働きで長女は中3、次女は小3です。炊事、掃除、育児、家計管理、投資あたりが主な業務範囲です。

今回は我が家の家計管理について書いていきます。

1.用語解説

DX:デジタルトランスフォーメーション。単にアナログからデジタルへの転換が目的ではなく、デジタルに移行した後の変革を目的とすること。家計簿においてはデジタル家計簿へ移行し資産を増やす事を目的とする。

マネーフォワードME:デジタル家計簿。銀行・クレジットカードなどと連携するだけで入出金や残高を一元管理。月の収支が一瞬で把握できます。また複数口座に分散されている資産もまとめて表示。銀行に預けている手堅い定期預金から証券会社を通じて購入した株式までリアルタイムに把握できます。

以下、ME外して「マネーフォワード」と呼びます。
記事を読まずに申し込む方はこちらからどうぞ(https://moneyforward.com/

2.はじめに

「絶対にマネーフォワードを使った方がお金が増えます」突然ですが大事なことなのでもう一回言います。「絶対にマネーフォワードを使った方がお金が増えます」

もちろん万人にでは無いので、こんな人におすすめです。
・思ったより貯金ができない。
・いくら遣っているのかイマイチ分からない。
・口座が複数あって資産が正確に把握できない。

こんな人にも是非使ってみてほしいです。
・ネットバンクなんてセキュリティ大丈夫?
・紙の通帳の方が安心じゃないの?

3.マネーフォワードで出来ること

1.利用・入金明細の自動登録
 ・クレジットカードや電子マネーのアカウントを登録すると利用明細を家計簿に記録してくれます。科目(食費・光熱費など)の振り分けも可能です。ある程度は利用明細に応じて自動的に科目も振り分けてくれます。

 ・キャッシュレス決済の利用日ベースでの明細なので、イメージ的にはPL(損益計算書)のようなものが作られます。

2.資産のリアルタイム、過去推移把握
 ・銀行口座、証券口座、電子マネーの残高、ポイントの残高など金融資産っぽいものがリアルタイムに把握できます。クレジットカードの支払残高やローン残高も把握できます。

 ・過去の推移も把握できるので実際どれだけ資産が積み上がったのかを正確に把握することが可能です。

4.ん!?マネーフォワードだけじゃお金増えないよね?

そうなんです。記録してくれるだけなのでお金は増えません。正確には攻めるための準備ができます。

事実ベースで利用明細と資産を把握することで正確な計画を建てることが可能になります。節約、投資、自由に使う、何となく勢いで決めることはストレスですし当たり外れが大きいです。

まずは全てをマネーフォワードに登録しましょう。

5.登録しているサービス一覧

・イオン銀行
・オリックス銀行
・香川銀行
・埼玉縣信用金庫
・住信SBIネット銀行
・みずほ銀行
・三井住友信託銀行
・ゆうちょ銀行
・SBI証券
・ウェルスナビ
・イオンカード
・セゾンカード
・DCカード
・ビューカード
・みずほマイレージクラブカード
・Amazonクレカ
・Yahoo!カード
・損保ジャパンDC証券(確定拠出年金)
・モバイルSuica
・LINE PAY
・WAON
・オリコポイント
・JREポイント
・Tポイント
・Pontaポイント
・IIJmio
・Amazon.co.jp
・楽天市場
・あおぞら銀行(2021.2.1追加)
いや、めっちゃ凄いな。もちろんプレミアムサービスを利用しています。

セキュリティについては別途もしくは追記します。今日はここまで…

ーーーーーーーーーー
興味がありましたら、こちらも見ていってください。

■兼業主夫の自己紹介
https://note.com/susumu_shufu/m/m5c977552f865

■兼業主夫の家事
https://note.com/susumu_shufu/m/mabc3a2e7a648

■兼業主夫の家計
https://note.com/susumu_shufu/m/m72ebc66b7748
ーーーーーーーーーー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?