初セリの為に漁法を学ぶPart3
今日は<定置網漁>(ていちあみ)について。
定置網漁とは、ある時期に魚の通り道に塞ぐようにして柵の様な網を数km張り巡らせてマグロを捕獲する漁法。
垣網にぶつかったらそのまま流れる様に主網まで泳がせる仕組みになっている。入ったら最後、魚は出られない。
そして、主網から船へ揚げられる。
〜メリット〜
魚を取りすぎないように網目を大きくして小さい魚を獲らないようにしている。
陸から近いので燃料をあまり使わず省エネ。
魚を傷つけない。
〜デメリット〜
獲れる量がまばら。
狙った魚じゃない魚が入る可能性がある。
とゆうことです!
待ちの漁法と言えます。
次回は<一本釣り>について!
また明日🍣
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