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俳句を英語で読む

とてもおもしろい記事を見つけました!

行く春や鳥啼なき魚の目は泪
など、松尾芭蕉の名句を英訳しているのです。
それだけでもおもしろいのに、ライターによる新鮮な芭蕉の解釈がたっぷり7ページもあります。

ちょうどわたしも英語を勉強し始めました。
自分の俳句を英訳するのもおもしろそうだなって思います。
ほかにも独訳、オランダ語訳、伊訳…

外国の方で日本の文化が好きな方多いと思うんですが、俳句の魅力や作り方を外国語で説明できるひとってどれくらいいるんでしょうかね。
なんか楽しそう。

外国語に訳すにあたって、やっぱり大事なのは「点で詠む」「詠みたいことがはっきりある」ことなんじゃないかなと思います。
当たり前のことではあるのですが。。。

自作の俳句と多言語に訳した俳句をずらーっと並べるような記事、いつか書きたいなあ。

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