【成長日記】 ｢7鍵が光らない｣ #0 とら と beatmania ⅡDX

初めまして！！
To-write on. で｢トライトン｣と申します。
長いので｢とら｣とお呼びください。

さて、今回は  ｢7鍵が光らない｣
というbeatmania ⅡDX(以下:ⅡDX)の
プレイ日記1日目を書きたいところですけども、
その前に｢ⅡDX｣を始めるきっかけをお話します。

ちなみに私は
・ゲームセンターは半年に1回行く程度。
・beatmania という言葉も ｢聞いたことはある。でも、どんな物なのか知らない。｣
というレベルになります。

それではどうぞ！👇🏻

スマホゲームの譜面探し

それは1月28日のお話。

私は音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」が
リズムゲーム化された｢ヒプマイ-A.R.B-｣を
プレイしていました。

ゲーム内容としては、キャラストーリーがメインであり、そこに簡単なリズムゲームが導入されているというものです。

奥から流れてくるノーツに合わせてレーンの判定部分をタッチする、よくある音ゲー。

完璧を目指してしまう性格なので、
オールパーフェクトが取りたい気持ちが
芽生えてきます。

そこで私はYouTubeで譜面探しをしていました。何曲か探しては見てを繰り返し、次の動画を
探そうとしたとき｢あなたへのおすすめ｣に
とある動画が表示されました。

beatmania ⅡDXの楽曲

(動画を見続けて何日か後に、この動画の
プレイヤーである CHEPY.さん がⅡDXの界隈で
どのくらい凄い方なのかを知ってしまいます笑)

ⅡDXの知識は皆無なので、プレイしている画面というよりは音楽をメインで見ていました。

昔からテンポの速い曲が大好きなのですが、
ⅡDXはそういう曲が多いのでずっと聴いていたくなるんですよね☺️☺️
作業用BGMに利用させてもらっていた頃も
ありました。作業が高速で終わるような感覚！

私的 ⅡDXの中で好きな曲トップ3
1.  BLUE MIRAGE
2. 灼熱 Beach Side Bunny
3. SABER WING
本当はもっともっと好きな曲があるのですが
ランキング50くらいまで書いてしまうので
TOP3にしておきます。


そんなことは置いといて、
さらにプレイ動画を見ていると、また新たに
｢あなたへのおすすめ｣ に別の動画が…

beatmania ⅡDXの極地

｢誰……………？？？？？？｣

動画の流れといい、サムネイルといい、ⅡDXを
プレイしている方なんだろうなとは思いました。
さっそく見てみると……

指が人間の動きじゃねえ！！！！！！！！！！
片手に指が10本あるように見えるくらい高速で
ボタンを押す彼の手。ⅡDXってこんなにヤバい
指の動きをさせないとクリアできないゲーム
なんですか？？？  (((困惑)))
恐怖でチビってしまいそうなくらいの凄技でした！


この動画で初めてU*TAKAさんという存在を
知ったのですが、プレイしている時の真剣さと
曲を紹介するときの声の穏やかさのギャップ、
そしてベストスコアに3点届かなかったときの
悔しそうな表情が可愛くて、心に刺さったので
推しになりました！！ (突然オタクを出すな)

u*taka Game & Music

☝️🏻U*TAKAさんのYouTubeチャンネルはこちらになります！配信もしてるのでぜひご覧下さい！☝️🏻

音ゲーの｢プロゲーマー｣という存在

後からサムネイルや動画をよく見ると、
U*TAKAさんはTEAM ROUND1所属の
プロゲーマーだということが分かりました。
確かにユニフォームも着ていますね🤔

ですが、  音ゲーのプロゲーマー？
音ゲーって誰かと対戦するゲームだっけ？？？

疑問が頭の中でふわふわ浮かびながら動画を
見ていると、”明らかに強者しかいない” と
思わせるサムネイルが姿を現しました。

ⅡDXを実際にやりたいと思わせてくれた動画
BEMANI PRO LEAGUE  ファイナルステージ
(BPL2021)


関連動画から来たので、BPL2021のファースト
ステージ～セミファイナルを飛ばしてファイナルステージを見たのですが、


素人にも分かる、バトルの熱さ🔥

1ゲームの最終スコアで勝負が決まるギリギリの
戦い。2点差、1点差で勝負が決まったときは
どちらにもスタンディングオベーション。
もう両者とも勝利でええがな！！！！！！

今まで見てきた音ゲーは ”自分との戦い”で、
””自分以外の誰か””と対戦をするゲームという
イメージは全くありませんでした。

自分との戦いを極めてきた選手たちがお互い
ぶつかり合う。
本番前の練習でどういう苦手対策をするのか。
どんな作戦を立てて、自分の得意曲で挑むか。
考えに考え抜いて、最後は自分が持っている力を本番で出し切るのみ。

私は選手ではないので詳しいことは書けませんが
きっと、選手の皆さんはここに書かれている以上の覚悟・気持ちを持って挑戦していたのでしょう。

音ゲーで、こんなにアチアチで最高に盛り上がることができるコンテンツがあるということを知れただけでも凄く嬉しいですね‼️
(BPL season2にも期待です！)

ところで  私はふと思った…

私も練習を重ねればプロの選手みたいに
上手くなれるかな？

そんな憧れの気持ちから
今年初のゲームセンターに向かい、
実際にⅡDXに触れることとなる。


というお話でした！！

これから

BPL2021からハマった ⅡDXの知識を持ってない
ド素人でも、ⅡDXは上手くなれるのか。自らを
実験台として、たくさんの方々のプレイを参考にしながら練習をしていきたいと思っています！！


最終目標は
プロの選手の方々と
同じ難易度&曲にチャレンジすること

山の頂上を覆い隠すような濃い霧がかかって
何も見えない状態ですが、絶対やってみせます！

ⅡDX成長日記 ｢7鍵が光らない｣を
どうぞよろしくお願いします！🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

最後まで読んでいただきありがとうございました！