おしゃべり

超感覚の人って
おしゃべりな人意外に多いんです。

私もそうでした。

でもそれは決して
話したくて話すのではなく、
どこか・・

間 であったり、
空気 であったり、
相手の雰囲気・顔つきだったり

敏感に察知してしまうがゆえ、
のおしゃべり。

実はほんとは
とてもとても言語化するのが苦手。
どういう言語化かというと

相手がわかりやすく、
相手が理解しやすく、

理路整然に・・が苦手。

話は飛ぶし、
主語述語はないし、
思いつくまま話してしまう。

だから、、
理解されないこと、
相手が「ん？」という顔をすること、
多々繰り返し、
その度に傷つき悩みしてきて。

だから、
どんどん大人になって
理路整然に話さなきゃ！
で、ものすごーく頑張って
相手にわかるようにと努力して・・

その結果・・

ものすごく
頭を使って人と話すようになって、
更におしゃべりになって、、

感覚が強いだけに
人の気持ちに意識を向けることが得意で
ものすごいエネルギー使って、

理路整然・・できちゃって。

本当は感覚派なのに
自分は思考が強い・・
と勘違いしてしまう。

そして、思考が強いと思っているゆえに
頭ぐるぐる思考に陥りやすく、
どんどん、どんどん自分を追い込んでいってしまう・・

だから、

しんどくなって辛くなって
キャパオーバーになってしまう・・

んですよね・・

だから、、なんですけど。

もし、
どこかで

自分よくしゃべるな・・

と、感じ
しんどいな・・
つらいな・・

って感じるようであれば、

その話している
コミュニティーだったり
人、相手は

自分にとって不快な場、不快な人

かもしれない・・と疑ってみるのもいいかもしれません。

超感覚な人は
どうしても、
嫌なこと・不快なことに対して
敏感すぎるので
無意識に逆に嫌な場、嫌な人に意識を集中してしまいます。

それが積み重なることで
体や心に支障をきたすようなことが起こりやすい・・
気がします。

もし、今ご自身が

体や心がしんどい

事があるようであれば、

できるだけ
自分が楽に過ごせる相手、楽にいられる場所に
身を置くように
意識的にされるとよいかもしれません。