日々自殺を考える絶望の淵…いかに迷惑をかけない死に方ができるか
私たちはスルガ銀行被害者同盟、通称SI被害者同盟です。
同盟の概略はここから読めます。
https://note.com/suruga_illegal/n/n36738d72cccb
このnoteでは、被害にあった同盟メンバーの苦しい声をご紹介しています。さらなる被害者を二度と出さないためにも、この事実を正しく世間に知らせていくと共に、平穏な生活を取り戻すために活動を続けて参ります。
Uさん 41歳 被害額2億9400万円
私は1980年生まれの41歳です。
現在はIT企業で管理職を務めています。
家族は妻と二人の子供で、家族が増えたことをきっかけに、将来のために不動産投資を始めることにしました。
スルガ銀行共催のセミナーに参加し、そこで提案された中古1棟物件の投資案件に興味を持ちました。セミナーでは、初期費用ゼロで家賃収入が保証されるとの説明を受け、信頼してスルガ銀行を選びました。
しかし、物件の売買契約時には、スルガ銀行の担当者からのリスク説明は一切なく、ただ契約書に印鑑を押すだけの状況でした。
その後も、2棟目の売買契約時にも同様の状況が続き、追加の契約や外貨建ての生命保険への加入を強要されました。
私は不動産投資について知識も経験もなかったため、スルガ銀行を信頼していましたが、後に自己資金の改ざんが明らかになりました。
この被害により、家族との関係も悪化し、絶望の淵に立たされています。
家族に迷惑をかけることを恐れ、自殺すら考えるほどの苦しみに耐えています。
ただ、家族との平穏な暮らしを取り戻したいと願っています。スルガ銀行には、被害回復に真摯に向き合い、誠実な対応をしてほしいと切に願っています。
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続きは「スルガ銀行不正融資被害者同盟」のサイトで全文無料で読めます。
被害状況の悲惨さと他にも多くの被害者が同様の手口でつらい目にあっている事実をぜひ知ってください。
私たちは平穏な日々を取り戻すまで決して諦めません。
被害者013 Uさんの声
https://si-hd.org/voice/20220202.html
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