子供のころの夢。
昨日の夜、ふと思い出したことがある。
子供のころの将来の夢。
戦隊ものなどにも憧れていたと思うが、初めて職業として思ったのは
「バスの運転手」だった。
まだ当時、母が車の免許を持っていなかったので、移動手段は家の前を通る路線バス。買い物へ行ったりするときによく利用していた。
大きなバスを運転する運転手さんを見て「いいな!」「すごいな!」と思ったのだろう。
やはり、身近なことに憧れる傾向にある。
そこにプラスして楽しそうかどうか!これが大きなポイントにもなるだろう。
では、今、私の仕事・・介護の仕事はどうだろうか?
きつい!汚い!給料が安い!などと悪いイメージが強いが、とても誇りに思える仕事である。そこには人と人の関りから生まれる【笑顔】がある。
笑って仕事ができる。作り笑顔もあるけども(汗)
介護の仕事が素晴らしいものであるよう、笑って仕事をし、子供たちに「いいな!」「楽しそう!」と思ってもらえるような姿勢でこれからも介護の仕事を行っていく。
バス・・降りるときのボタンをいかに早く押すか!!で近所の友達と争っていたことも思い出した(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?