キャリアコンサルタントがキャリア面談を受けたら。面談までの流れを中心に。
申し込みに苦戦したキャリア相談ですが、無事に受けることができました✨
私は何に大切にし、何に躊躇し、今後の人生をどう向き合おうとしているのか、が「たぶん…」が「確証」に変わった気がしました。では、当日までの流れと良かった点を書いていこうと思います。
キャリア面談数日前までに
①「キャリア形成・リスキリング支援センター」にHPからダウンロードしたジョブカードを記入し、送信しておきます。(提出してないとキャンセル扱いになります、と催促メールが来ます)
②メールでZOOMのミーティングIDとパスコードが送られてきます(オンライン面談の場合)
キャリア面談当日~面談中
時間通りにズームに入り、キャリア面談(キャリアコンサルティング)開始です。私は和歌山ですが、相手は東京✨。オンラインのすごさを感じました
試験の時には割愛された守秘義務などの説明から始まり、新鮮。少し雑談と挨拶をし、面談が始まりました。
ジョブカードに記入しているものの、再度お話します。
📍相談したい内容
📍今までの経歴
📍そう思ったきっかけ、背景などなど。
面談を受けていると、書いて、話して、相手の言葉を聞いてと3回自分の耳に入ってきます。3回ともなると、「それはそうだ」「やはり自分はこう思っているんだ」「ちょっとここは違うかな」などなど、ぼや~としているものが明確になってきました(内省3回!)。
キャリア面談当日~面談終盤
面談の予定されている時間は90分です。
ただ、面談60分と残りの時間でアンケート記入の時間など、となっているようで、終盤からまとめです。相談したいことはこうだったけれども、本当はこうで、ここが問題と自分でわかっていらっしゃいますね。みたいな。個別の案件は紹介できないので、ご自身のハローワークに行ってくださいとのこと。
そして、驚いたことに、
この面談は1回きりですが、数か月後、また受けることができます。と😮。えーいいんですか?とビックリです。
「もっと若い時に知っていれば、さっさと面談を受けてこんなにこじらすこともなかったのにー」と、思いながら、こんなに大盤振る舞いして予算は大丈夫かと心配になりました。
後日、実施内容が書かれたジョブカードが返却され、終了。(ダウンロードにもPDFを開くにもパスワードで少し面倒でしたが💦)
やはり日々、一人でものごとを俯瞰して考えているので、面談を受けて「すごく変わった」ということはありません。しかし、自分が考えていることを吐き出して再確認するにはいい機会でした。損することも、悪いことは何もないですので、お時間ある方は是非。