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【サプ本24】甘いものだけでは復活しないお疲れの時に~ほっこりと癒される話

「40代になると疲れた時には運動を」と、お美しい芸能人のYahoo!記事を読みました。でも、分かっているけれど、できないのが一般人の私たち(私だけ😢⁉)

私は腕を回しながら(一応)、甘いものをミルク入りのコーヒーとともに食べてしまいます。(おなかがすいていないのに。。)そしてあえてぼーっとしようと試みます。そんな時、本を読むと少し罪悪感が減少します。
ということは、「絵本でも減るかも💛」、と棚から引き出してきました。労力かけずに読める絵本を。

甘酸っぱいような、懐かしいような、心がほっこりなるような幸せな感情に包まれます🩷
私もこんな時があったんだ~って。

三浦 太郎 童心社 2007年 840円
対象年齢: 0歳から(3歳の長女にも大受け)大人まで
お疲れモード★★★★☆

●○あらすじ●○
ネズミをかたどったバス停がちょこんと立っています。
「しっぽのある バスていに」

何かな?と次のページ。。
「チューチュー ねずみさんの バスがきました」
(運転手もお客もねずみです)

次のページ。
「みみのある バスていに」
もちろんうさぎの顔をかたどったバス停です。

「ぴょんぴょん うさぎさんの バスがきました」
(もちろん!運転手もお客もうさぎです)

その後も続きます。

「たてがみのあるバス停」、「長い鼻のあるバス停」
そして、「私が待っているバス停」。

もちろんライオンのバス、ゾウのバスと続くのですが、私の待っているバスはちょっと違うんです。

それが娘には大喜びでした。
(遠い昔)私が読む口調をまねて、読んでいました。

大人も楽しいです。
スマホを見るより癒されます。疲れた時に読んでみてくださいね😊

「子供の話を聞きながら、PTA役員をし、料理する‼️」のようにマルチタスクをこなした専業主婦が社会への思いを伝えることが出来たら、きっと社会は良くなるはず✨と思っています。サポートしていただけたら、嬉しいです❤