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インクルーシブ公園視察のご報告

がががーん。長文書いて全部消えました。。。

気を取り直して🤮

「豊島区へインクルーシブ公園を」ご署名いただいた皆様へご報告です。イケサンパーク内のキッズパークの視察を8月3日にさせていただきました。様々な工夫がされていて感動でした。


音に敏感な子のために小さな図書館があったり、

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汽車は車椅子ごと乗れるといいよねって最後まで考えて下さったそうなのですが、設計上難しく、ならばせめて小さなドアをつけよう!とつけてくださってたり。←これなら親御さんも乗り降り楽だよね! 

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大人が子どもと一緒に滑り台滑れるように、一つは幅を広くしてくれたり。

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日除け作ってくれてたり。


優しさの塊で感動の嵐でした。


最初会った時に区役所の方がとても正直に

「バリアフリーは考えていたけど、一緒に遊びたいっていう発想はなかったです」って言ってくれて、

本当私もそう!って思った。

一緒に遊べる公園があるって言う発想なかった。けど公園が1番いろんな子がいることを自然と知れる場所なのはたしかで。


イケサンパークはほぼ毎日行ってて、ここは地元のみんなの憩いの場になっています。なのでたくさんの子どもたちも集まっています。

ひまりのお友達がかのんみて毎回びっくりするのは「え!5歳?4歳かと思った」って!とにかく、5歳にはみえなくて小さい子だと思ったのに!ってことだと思う。全然喋れないし、みんなの知ってる5歳とかけ離れてるんだよね。分かる。みんなの気持ち。こんなのみんなの知ってる5歳じゃないよね。と言いつつ

「でもこんな5歳もいるんだよねー。つうか、いろんな人いるって知らないの?もしかして!」なんてえへ♡

敢えて小学生の心くすぐること言うと

「いや知ってるし!」とか「あー、それね!そっちね」とか笑。


なぜかみんな負けず嫌いなのでそんな可愛い心揺さぶらさせてもらってます!笑笑 みんな大好きだよ。


でも何よりほんとに自然に「かのんちゃんってこういう子で、なんならいろんな子がいるらしい」って公園で知ってもらえているのです。

みんなありがとうって心から思ってる。


「みんなで遊べる公園があるんだよ。」これを教えてくれたのは東京都議の龍園愛梨さん。


そして、設計の菅井さんはこまめに連絡くれてたし、区役所の方はどうしたらみんなが遊びやすくなるかをこの視察の時も一緒に考えてくれたし、高野区長と視察の日会えたし←高野区長はお休みの日なのに来てくれていた!そしてキッズパークのためのトイレを作ってくれていた!


都民ファースト豊島区議団・民主の会の皆様にもたくさん力貸してもらって、東京新聞の中村さんは広く周知してもらうためにいつも私たちも忘れずに取材してくれる!キッズパークの工事現場の方とはたまに立ち話してて、もう少しでできるから楽しみにしててねなんて声かけてくれてもう優しさしかない!


一緒に遊びたいって手をあげくれた皆様。

本当にありがとうございました。

障がいのあるなし関係なく、たくさんのご家族が署名してくれて実現した豊島区のインクルーシブ公園。




もうすぐオープンです。

いろんな子がいるんだよ。

みんな違うよ。

それでいいんだよ。
すべての人が美しく素晴らしいんだよ。

共に生きていこう。

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