滲出性中耳炎とは
我が家の次女かのんは0歳の時から滲出性中耳炎と戦っていて、この度3回目の手術を受けました。
滲出性中耳炎は、鼓膜の奥の中耳腔というところへ滲出液と呼ばれる液体が貯まる病気です。
貯金が貯まるならいいのに。。。
こちらから抜粋させて頂きました。
滲出性中耳炎。。。
中耳腔内で炎症が起こると、中耳腔の細胞から炎症性の水が滲みでてきます。これを滲出液といい通常は中耳と鼻の奥をつなぐ耳管から喉の方へ排出されます。しかし、耳管が何らかの原因で機能しないと滲出液が排出されずに中耳腔内にととどまり耳の詰まった感じ(耳閉感)や難聴が生じる滲出性中耳炎を発症します。
また、滲出性中耳炎を長期間放置すると、癒着性中耳炎や真珠腫性中耳炎になりやすい状況になります。
チュービングしてはとれてしまうんだけど、それがけっこうサイクルが早いね?となり、今回は少し大きめでガッチリと入れることになりました。
鼓膜に穴があいて塞がらなくなるかも?というリスクはあるけど、それよりも液を貯めておく方がリスクが高いそう。
元気いっぱいのかのんだけれど、滲出性中耳炎や弱視、小児喘息、アデノイド、整形、と、まだまだ病院とのお付き合いは続いて行きそうです。
病院へ来るたびに、健康が何よりだな。と思います。
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