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プレーパーク

先日、光が丘公園のプレーパークへ行ってきました。

プレーパークとは、従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるようなお仕着せの遊び場と違い、一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場。子供たちが、安全に、しかし、予め設えられた設備や遊びのプランの選択肢に縛られることなく、自由に変更や改変を加えて、自分たちのアイディアとスタイルで楽しみ、発見や創造する喜びを味わえるというのが、プレーパークの哲学である(ウィキペディアより抜粋)


夏は泥だらけになって全身で遊び、今回は焚火の場所へ兄弟でせっせと枝を運んでいました。枝を台車で運ぶ子とも自然に交わっていました。

夢中で穴を掘る子、スケボーの板に座って斜面を滑り降りる子、布に絵の具で絵を描く子。没頭して遊ぶ子供達の姿は美しくもあり、必要以上に大人が口を出さず見守る姿も。普段子供達に口うるさく言ってしまうのは禁止事項が多いからなのだとはっとしたのです。泥だらけになっても着替えればいいよ、思いっきり遊んでおいで!と心が決まれば親も大らかな気持ちでいられるのだなぁと思いました。都会でも思い切り自然に触れる遊び場があるのはありがたいことです。プレーパークは様々な場所で開催されているので、あなたの町の近くにもあるかもしれません。

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