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やる気はなぜなくなる?一瞬でやる気が出る方法!

今日も来てくれてうれしいよ。
お盆休みは、お墓参りや親戚の集まりなどイベントが多いから大変だよね。
ジリジリ暑い中お墓の掃除をしたり、親戚の接待をしたり、忙しい人は多いみたい...。
旅行に行くのもいいけど、個人的には家でコーヒーでも飲みながらゆっくりしたいインドアタイプ。
怪我のリハビリもしないといけないからね…。
せっかくの長期休暇、有意義に楽しみたいよね。

さてと。
今回は、人のやる気を引き出すっていう話。
人のやる気なんて、そうそう引き出せないと思うよね。
確かにそうなんだよ。

今までの経験上、やる気スイッチなんて見つけたことがない。
背中の後ろの方にあるんじゃないかと思って、探したことがあったんだけど全くない。
足つぼでも押したらやる気になるのかなと思って、整体師にやる気になるツボを押してもらったんだけど、痛いだけで全く効果ないんだよね。

わたしが二十代の頃、人生無気力になって何もやる気が出なくなったときに、ある人に出会うことになる。
その人を、仮にAさんとでもしておこう。

そのAさんなんだけど、バイタリティがあっていつも元気ハツラツ。
わたしよりニ十歳以上も年上なのに、眩いほどのパワーが満ち溢れてるんだよね。
何でも率先して頑張って、いつも成功を収めている。

遺伝的なものなのかな...。とか、わたしには縁のない事なのかな…。と思ってたんだけど、行動をよくよく観察していると、そうじゃないことが分かったんだよ。

この人多分、人生の目的がわたしとは違う
そう感じた瞬間があった。

二十代の頃のわたしの人生の目的は、惰性だったんだよね。
なんとなくお金を稼いで、なんとなく子育てして、なんとなく体鍛えて、なんとなく人と仲良くする。
こんな風に生きてた。

楽な生き方を目指そうっていうのが、最近の常じゃない。
でも、この生き方って、楽なようで実はかなりきついと思ってる。

たとえば、子育てにはお金も時間もかかる。
だから、子育てはやめておこう。コスパ優先だよね。
楽な生き方をするには、子どもは必要ないでしょ…。
そう考える人が多いらしい。

子どもが欲しくても授からない人はいるから深くは追究しないけど、子育てをしない=楽な生き方、につながってるのかが疑問なんだよね。

確かに子育てって大変だよ。
食費もかかるし、教育費や娯楽費もハンパない。
怪我や病気になったら治療費もかかるし、矯正など高額医療にかかる場合もある。
働いても働いても、全部子どもに持っていかれるんだよ。

そう考えると、子育て=老い、と考えるのも無理はないよね。

子はかすがい。子は宝。
そう言えるのは、日本の場合、ある程度裕福な人の発想なんじゃないかな。
本当の貧困層って、子どもに食事を与えない、親が家にいない、子どもを屋外で寝かせる、子どもから搾取する。
最近は、こういう子どもがかなり増えているだよ。

お金がないと親のメンタルがおかしくなって、子どもが自分の人生の足かせに感じるらしい。
お金は心の安定剤っていう言葉あるけど、ホントお金って大切なんだよ。
そういう意味では、今の少子化対策って全く意味をなしてないよね。

子ども産んだんだから、自力で育てるの当たり前でしょ?
それが今の日本だよ。

Aさんは、そんな厳しい環境でも文句ひとつ言わずに子育てをしてきた。
そんなAさんを支えてきた信念とは…。

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レオンさん

調子はどうかな。今日も楽しく過ごせたらいいね。昨日よりほんの少しだけよくなる。そう思える生き方をしたいよね。noteではそんな何気ない日常を書いてみたい。

南方郵便機のカフェ講座さん

南方郵便機の高橋と申します。東京の府中市で<南方郵便機>という小さな豆屋を初めて34年経ちます。店では深煎りの珈琲豆を中心に焙煎しております。それと同時に小さな豆屋の開店指導も30年近く行っており、全国で60軒以上の自家焙煎珈琲豆店の開店のお手伝いをしてきました。

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