宇宙人はいる、いない?この議論、どうやら終わりそうです。
こんにちは。とらねこです。
みなさんは『不思議な力』信じてますか?
霊的なものとか、不可解な現象です。
信じるか信じないかは、あなた次第...。誰かが言ってましたが、ないものは証明できないですし、仮にあったとしても、それを証明するにはかなり時間がかかりそうですよね...。
若い頃は信じてなかったんだけど、年齢を重ねると信じざるを得ない...。
そんな人多いと言います。
あなたも今は信じてなくっても、近い将来、信じる事になるかもしれませんね。
さて、今回のテーマは宇宙人はいるのか?です。
このテーマは永遠のように感じますが、実は議論が終わりそうなんです。
結論は、宇宙人はいない。
どうして分かったんでしょう?
気になりますよね。
銀河には1兆個以上の惑星があります。
そのうち恒星との位置関係で生物が生存できる環境が整っている星は、約10億個。
さらに水が液体で存在し、生物の進化に必要な条件が揃っている星は、約100万個。
そして、有機物が変化を繰り返して生命の起源となる星は1000個。
最後に、単細胞生物が多細胞生物に変化を遂げている星は、なんと1個だというのです。
もちろん、その1個は地球です。
最先端のAI技術を駆使して、全宇宙の星の成分や構成からの距離などを調べた結果とのことです。
もちろん、AIが間違ってるかもしれませんし、生物の組成成分が炭素じゃないかもしれません。
水がなくても生存できる超生物がいるかもしれません。
灼熱の大地や硫酸や塩酸の海の中でも生息できる生物がいるかもしれませんよね。
ですので、議論が終わったのではなく、終わりそう、なんです。
ですので次なる研究は、灼熱の世界で生存進化できる個体、強酸の海で生存できる個体、絶対零度で進化する個体が存在するかどうかなんです。
ふつうの感覚では存在しないと思います。
ですが46億年前の地球も、とてもじゃないけど生物が生存できる環境じゃありませんでしたからね。
今は地球だけしか存在しなくても、数億年後には他の星でも生物が生存できる環境が整うかもしれませんよね。
そう考えると、宇宙のロマンを感じますよね。
銀河に1兆個以上も惑星があるんだから、他にも人類がいてもおかしくない。
そう感じますが、はたして1兆個って多いんでしょうか?
たった1兆個しかない、という見方もできる訳です。
そう考えると、宇宙人っていなくても不思議ではないんですよね。
さて、宇宙人がいないという事は、近い将来常識になるかもしれません。
次なる課題は、宇宙は有限なのか?というテーマだと思います。
宇宙が無限なら、地球のように生命が進化する星は無限に生まれるでしょうし、もし、宇宙が有限なら、地球以外に存在しないかもしれません。
そういった意味では、宇宙が有限なのか無限なのかって、面白いテーマだと思うんです。
有名な学者さんの意見を踏まえながら、個人的な意見を書いてみたいと思います。
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