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【金曜日は音楽の日】 私はシンガー・ソングライターの音楽が好きですが、その中でも、どちらかと言えば、自分の身の回りや思いをシンプルに歌うよりも様々な音楽を取り入れて、象徴的な表現を使って、異界の幻想を描きだしてしまうシンガー・ソングライターが好きだったりします。 以前書いたランディ・ニューマンしかり、ブルース・コバーンしかり。ジョニ・ミッチェルやジェイムス・テイラーのような一聴すると私小説的なシンガー・ソングライターにも、そういう側面があります。 そんな
こんにちは、脳トレーナーのすみひろです。 見つけてくれてありがとうございます。 幼少期に脳障害になった体験を活かし、 脳や心に響く本や曲を紹介しています。 がんばってるあなたへのご褒美として、 ステキな本と歌をお届けしますね♪ 1.脳と本📚『お守りの言葉』 今日ご紹介するのは、松浦弥太郎さんの 『お守りの言葉』です。 僕は松浦弥太郎さんの本が大好きで、 書店で見つけたら、迷わずゲットします。 押し付けがましくなく、 スッと入ってくるやさしい言葉たち。 どうか、あ
【金曜日は音楽の日】 バッハの音楽の面白さの一つは、驚くほど解釈が多様だということでしょう。 クラシックの中でも録音が多いのは、作品自体の多さも勿論ありますが、解釈することが面白く、様々な演奏家に、自分の解釈を残したいという意欲を涌かせるものだということもあると思います。 今日は、そんなバッハの中でも、鍵盤での作品について語りたいと思います。 バッハの鍵盤演奏作品で、一番名高いのは、何といっても、グレン・グールドではないでしょうか。 彼が1956
Creepy Nutsの名曲を アニメ『呪術廻戦』Ver.でお楽しみください♪
Eveさんの神曲♪ 透き通る歌声が心地よい 『呪術廻戦』〜死滅回游Ver.〜で お楽しみください😊✨
adieu[上白石萌歌]さんの神曲♪ 大人の女性の色気を感じる曲に震えます🫨
【金曜日は音楽の日】 特定の場所、特定の時代の音楽だけど、独特過ぎて、時代を超えてしまっている音楽が時折存在します。 例えば、バッハの音楽は、「バロック音楽」と分類されつつ、他と比べてかなり変わった音楽です(バロック時代の音楽とは、ヴィヴァルティやヘンデルのように華やかなものであり、通奏低音とフーガで重たいバッハの音楽は、当時から「時代遅れ」と云われていました)。 デューク・エリントンの音楽も、ジャンルとしてはスイング・ジャズ、ビックバンドジャズに
これを聴かずにあの世にいけるかっ!
ロック音楽のアルバムの好きな要素に、芸術的なジャケットがあります。特に70年代以降のロックには、アーティスト写真にとどまらない、創意あふれる独自のジャケットが出てきます。 シュールな写真のヒプノシスや、ファンタジックなイラストのロジャー・ディーンを始めとする、音楽と呼応した、香気漂うジャケット。 今日は、そんなジャケットの中から、遠い異国情緒溢れる、幻想的なジャケットを取り上げたいと思います。 イラストは無し、写真限定。どこにも存在しないはずなのに、エキゾ
アニメ『小市民シリーズ』より♪ Eveさんのステキな歌声に癒されますよ
【金曜日は音楽の日】 フランスの作曲家、ベルリオーズの『幻想交響曲』は、クラシックの中でも人気曲であり、一風変わった曲でもあります。 なかなかに派手で、滋味深いとはちょっと言い難い曲なのですが、色々と聞き込むと、面白い面が見えてくる曲だと思えます。 エクトル・ベルリオーズは、1803年フランス南部生まれ。医者の息子として生まれるも、音楽に興味を持ち、独学で音楽理論を身に付けます。 パリに出て医科大学に入学するも、医者への道を断念(解剖が苦手だったよ