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【要約】人を動かす【人に動いてもらうための3つの方法】

『人を動かす』って本が気になってるんだけど、どうやら結構昔に出版された本でページ数もたくさんあるから読むのに時間がかかりそう。結局何が言いたいのかっていうことと、読んだら自分にどんなメリットがあるのかをサクッと知りたいな

『人を動かす』は出版から80年近く経った今でも世界中で売れ続ける、ビジネスパーソン必読書とも呼ばれる名著です。著者のデール・ブレッケンリッジ・カーネギーは、アメリカの作家で教師にして、自己啓発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者です。

ビジネスパーソン必読書とはいえ『人を動かす』はとにかく長い・・・。

本の存在は知っていていつかは読もうと思っているけど、なかなか手が伸びない。そんな人は多いんじゃないでしょうか?

『人を動かす』では様々な実例が出てきます。とはいえ、いくら名著とはいえ出版から80年近く経っているので、『人を動かす』で紹介されている事例の数々は、現代に生きる自分の人生とかけ離れすぎていている印象を受けます。

たしかに「おぉっ」と思うような歴史的なエピソードが多いのですが、じゃあ自分はどうすればいいんだ?というところまで落としこもうとすると「いや、俺は別に1900年代初期のアメリカで大成功することを目指してるわけじゃないしな・・・」といった具合に、ブレーキがかかってしまいます。

雑学として勉強にはなるけど、自分の生活に落とし込むことがむずかしいんです。

名だたる偉人たちのエピソードが何十個も出てくるので、結局何を言いたかったのか自分なりに解釈しないと消化不良になりがちです。

そこで、自分なりに「人を動かす」ことで得られる利点をまとめてみました

・『人を動かす』に込められた3つの本質
・『人を動かす』の内容を理解することで得られるメリット

続きはこちらで解説しています。


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