フロンターレ徒然草　そのイツメンと鹿島神宮に御朱印訪問からのアウェイ鹿島戦は衝撃の結末

３月20日の徒然草

晴天ポカポカ陽気の日曜日のアウェイ鹿島戦
#晴れ男

フロサポ仲間Amigoの御厚意に甘えてお車同乗させてもらいました。
まずは行ってみたかった鹿島神宮へ
御朱印ゲット

日本代表との遭遇

その後、とある場所で鹿島アントラーズ所属で日本代表にもエントリーされているた佐野海舟選手（町田から昨シーズン移籍）と垣田選手（鳥栖から昨シーズン移籍）に遭遇しました。
垣田選手はベンチスタートでみることはできませんでしたが、
佐野選手は安定のご活躍でした。

スタメン考

ゼ・ヒカルド、ゴミスはサブにもいませんでした。エリソンに続いて。
ジェジエウの復帰は超嬉しいし、この日もやりきるCBとして存在感。
ポリスマン（アイスホッケー用語、チームの用心棒）として鈴木優磨選手にもお仕置きをかましてました。
またどこか痛めたのかのか途中交代したのが残念でなりません。

鹿島にはうちの子でボクのお気に入り、CF大渋滞で2023移籍し今シーズン監督が代わってボランチにコンバートされている知念がいます。ボラン知念とよばれてます。
2024シーズンは同じ理由で?!宮代も神戸に移籍しました。

ボクのみたこの日のフロンターレ

負けゲームで見どころもなかったですが簡単におさらい
結果からの考察ではなく現地で感じたこと

ここ８シーズン負けていない相手
守備的ですが常勝軍団が遺伝子にあるチームにつき適度に攻撃もしてくるので、うちからすると相性が良かったのかもしれません。
ただ総括すると、CBも適度に安定し、ダブルボランチは強烈、前線もこの力があるので、この日のフロンターレのメンバーからすると相性も通じなかったのかもしれません。

その前半

リーグ戦初の先制点を取り、悪くはない内容。
ただ、鈴木優磨選手も試合後のインタビューで話していた通り、
チームとしてのクロスに合わせる攻撃は周知で質が悪かっただけでタイミングはよかった印象

その大問題の後半

酷かったですね。

①まず後半早々から押し込まれた

　こちらがリードしているのだから、予想される展開だったとは思いますが。

②選手交代←大問題

　この日の交代は、前述したメンバーの不在もありますが酷かった。

　　・53分　三浦→佐々木　佐々木右SB、橘田ボランチ
　　　まあ、2点入れられたことはしょうがないとして、百歩譲っても
　　　守備を差し引いて攻撃のスパイスとしてボランチに起用していると思われる、
　　　山本を逆転されてから下げる。これはないわ、って感じ
　　　★山本ボランチの意味は？

　　・６３分　ジェジエウ→大南、山田→小林、瀬古→遠野
　　　１０人になったこともあり、３枚替え
　　　ジェジエウは負傷として、あとの小林、遠野いれてもイマイチ改善なし
　　　★全体エネルギーの向上なし

　　（後半30分、マルシーニョが2枚目の
　　　イエローでレッドとなり退場）

　　・81分　三浦→瀬川
　　　残り10分サイドからのクロスを多用してパワープレイをしたところでの交代
　　　★中盤を飛ばすんだから、三浦と交代ではなく、脇坂ではないのか

　10人になってからの攻撃は何時間あっても入る気のしない虚無タイムだった（主観）
　試合終盤であんなに寂しい時間はいつ以来だろうか、ほんとに
　文字を起こしていても、悲しくなる内容だった。

　　・やっぱり、山田→小林なら逆にして欲しい
　　　山田には小林より個の力はあるから後半の方が生きるはず

③ケミストリー

　交代すればするほど、明らかに全体戦力・エネルギーが下がった印象
　フレッシュであるはずなのに、そのアドバンテージもなし
　チーム全体の共通認識、もしくは、個別の選手間の共通認識・コンビネーション
　そういうものは感じられなかった。

小林　　家長
遠野　　　　　脇坂　
　　　橘田
瀬川　丸山　大南　佐々木
　　　上福元
最後の10分（+ロスタイム7分）の10人

システムと配置はよくわからなかったけれど負傷交代の大南以外の交代4人、
瀬川と佐々木を含めた７人に選手活用の相乗効果たるケミストリーは全く感じなかった。
時間稼ぎにもなるのに3人しか交代しなかった鹿島とはマジ対照的なコントラスト

Bチームで神戸を下したスーパーカップは夢だったのだろうか。

エリソン、大島、車屋、際、ゴミス、またものジェジエウ
彼らがが怪我返ってくるまで待つしか何のでしょうか。

順位は15位
結果はリーグ戦3連敗
鹿島には９年ぶりの黒星

なかなかない経験になっています。

それでも愛そう、、

#好き楽しいイイ気分


今日出逢った言霊
・ない!!と自分が思っているだけかもねー
・え!!これでも幸せなんだ・・・
・雨の日には雨の中を　風の日には風の中を
・偶有性
・私が持っている最も優れている点の1つは、フットボールを理解する力だ。試合を見ていても、ボールはあまり見ず、ピッチの周りで何が起こっているかに注意を払っているんだ。ミッドフィールダーにとって、それが鍵だと思う（ロドリ）