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愛されないという思い込み

愛されたい

両親に褒めてもらった記憶がなく
両親に褒めてもらうために
必死にいい子でいた
そんな子供時代だった私は

愛されるという感覚が
わからない

結婚をして
子供には愛を注ぎ
愛するということを知った

ただ
愛されるということが
わからなかった

元旦那さんは
愛してる
その言葉を言ってくれる様な人ではなく
怒鳴る人であったから
また私は
いい妻になるために必死になり
結果
鬱病になった
そして離婚

繰り返すばかり

愛を知りたくて
また結婚したいと思っても
恐れがでる

また
愛されないのではないだろうか😓

愛してよ!
愛してよ!

叫びは私を狂わせた

ひとのせいにし
まわりが私をこんな人にした
ブス😱

そんな時
『たくさんの愛を拾ってない』

その親友の言葉と
彼女に捨てられる
という恐怖で
目が覚めた

友人すらいない私にとって
彼女は大切すぎて
失いたくない!

その想いが強かったのか
次の日に
愛を知った

それは些細なこと

サラダを取り分けてもらったからだ

多分みんなはそんなの当たり前なのかもしれない
でも私は
サラダを取り分けるのは私がやること
女性がやらないと嫌われる😰
そう思っていた

取り分けてくれた彼に
『なんでやってくれるの?』
こんな質問をしてしまった
(普通はきかないだろう)
彼の答えは
『君が幸せだからこんなの簡単さ』
ハッとした❗️
このことがきっかけで
愛を拾えるようになった

笑顔になること
笑顔にしてくれることが沢山ある

笑うだけで
愛を感じる

あたたかな安心

両親は特別なものなど私に求めていなくて
たくさんの笑顔をもらった

ただいま!
おかえり!
この瞬間 笑顔✨

それを拾えることが51年間できていなかった
なんてもったいない話

愛って
形などなくて

感じるだけ

そこに笑顔があれば
幸せで
愛の世界なんだ❤️

サラダを取り分けることが
何かしてあげたら→愛される
この法則をやめたら

そこには
愛が溢れてた❤️

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