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読書の世界へ

こんばんは。
みー読書録のみー。です

やっと、読書に関する記事が書けるところまできましたあ😆(遅いよ〜)
いやーなかなかに大変(笑)
でも、どんな読書の記事にしようかと考えていましたが、まずは、私自身が感じた読書によって得られたものや変わったところ、その中で一番影響を受けた本などを紹介したいと思います😊


読書家になったきっかけ

この記事を読む方は、読書が好きな方が多いと思いますが、中には興味ないよ、という方もいらっしゃるかも知れません😌

そんな方達にも「本を読んでみようかなと思ってもらえるような記事を
書けたらと思います。
これからも書いていくので是非見てください😊

さて、私が読書好きになったのには、明確なきっかけがあります。
活字が苦手だという方。

私も活字が大っ嫌いでした💔

お陰で、小学3年まで一切本などに触れたことはありませんでした(笑)
読書感想文とかも一切本を読んでませんでした。どうやって書いていたのでしょうかね〜。

そんなこんなで本を読まずに生きてきたのですが。
小学3年の時ある一冊と出会います。
たまたま地元の図書館に家族と一緒に行った時のことです。
どれか一冊借りていってもいいということで、なんでも姉の真似をしたがる妹の私は、姉が本を借りているのを見て、何かを借りようと思ったのですが。長文のものは嫌だし。読めないものは嫌だし。

そんな時目に飛び込んできたのは

はじめて、読めた本。

「ネコのタクシー」 南部和也 さく  さとうあや え

タイトルと読みやすそうな印象に惹かれて借りることにしました!

分類としては「絵本」ですね。
小学3年で絵本て…。
と思われる方もいるかも知れませんが、嫌いな人間に年齢だけを考えて児童書や小説を読ませようと思っても、余計に嫌いになるだけですので。

その人の読書歴や興味などを最優先にしてあげることが大事な時もあります。

一緒にいた母も父も自分で選んだのなら良いよ、という感じで「ネコのタクシー」を借りて、早速家で読むことになりました。


家に帰って読むそれは、今まで見たことのない面白い物語の世界で、一気に引き込まれていきました。
お陰で、借りている間に何度も読み返しました😊

そこから、私はすっかり読書の魅力に取り憑かれて小学卒業前に東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」を読破するまでに至りました!

どんな趣味でも、読書でもきっかけというのは、些細なものだったり。ハードルの低いところからの入り口があって広がっていくものなのだと思いました。

もちろんそれだけでなく。私の場合は周りの環境などもあったと思いますが、本人のやる気や興味に沿うというのも大切になってくるのかなと思います。
大人になって本読まなくちゃなー、と思っている人や、お子さんにもっと本を読んで欲しいと思っている保護者さんにこの記事が少しでも役に立てたら幸いです♪

では、また次の記事でお会いしましょう♪

追伸。
「読書の世界」シリーズで紹介する本は将来の目標のブックカフェに置きたい本の紹介も含めてます!
こんな本があるお店に行きたい!と思う方は是非スキやコメントなど
よろしくお願いします🤲

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