自分を解放したい


子供の頃から1から100まで全部潰されてきた。
家族全員にバカにされてきた。

言葉を奪われ、喜びを奪われ、
絵も文章もアイディアも造形も全て潰されてきた。

この毒親から解放されれば自分を取り戻せると思い、
東京に行った。

東京にも餓鬼がいて、何をやろうが、

「お前はそうじゃない!!」

と目を赤くして否定し続けた。
絵も文章もアイディアも造形も否定された。

この頭のおかしい貴族から解放されようと実社会に出れば、
パトロン面の貴族は否定するために勝手に紐づけてきた。

「あいつはこういう奴だ!!」


とワザワザウソを密告し、自分に紐づけた。

どこに行っても潰される。


東京からも逃げだして、どこかで自分を吐き出したかった。
しかしネットでもこの貴族共は俺を見つけ出し、

「お前はそうじゃない!!」

「ウソだ!!」

「コイツはこういう奴だ!!」


と周囲を扇動し、否定し、ウソをばらまきストーキングで追い込んだ。
全国規模でヘイトした。

エラソーなただ恵まれただけの肥え太った気色悪い変質者たち。
自己評価だけの主体の無いポリゴン人間。

あのドス黒い、人のフリした化け物どもは一生俺を否定する。

ちゃうねん、

「お前の方がニセモノだろが?」


他人をパクって真人間のフリをスンナ、
ズル賢い欲太り共。

俺の否定だけが人生だ。
ドッペルゲンガーは声で判るし、眼で判る。
言ってる事も受け売りだ。

中には何も入ってない。
だから入ってるフリだけ上達する。

小難しいワードでいくら演技したってどうしようもないのだ。
意味のない羅列を誇示したって通用するのは子供だけ。

最初から最後まで見え見えだ。
声の大きな、気色悪いニヤケ面、

「お前こそフェイク」


アイツら演じてるだけで一生何者でもないだろう。

芸術家でもクリエイターでもない。

誰でもなれる、他人をダシにした

「タダのペテン師」


単に演技だけが上手いだけ。
何一つ筋が通らない。

そういう話。


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