最恐ヒューマンホラー 映画『 クリーピー偽りの隣人 』を観て
”変幻自在” 西島秀俊×香川照之コンビ
『ダブルフェイス』『mozu』『流星ワゴン』を観て、今回の映画を観た。
西島秀俊が昔から好きで、香川照之とのW主演作品はハズレがなく面白いため期待感が高かった。実際に見ると、今までのシリアスな作品とは似てるようで違うサイコパス感や気持ち悪さがあふれ出る作品だった。
これぞ”ヒューマンホラー”というような！！🔪
形容しがたいのでぜひ一度ご覧ください💦
～あらすじ～
元刑事の犯罪心理学者・高倉は、刑事時代の同僚である野上から、6年前に起きた一家失踪事件の分析を依頼され、唯一の生き残りである長女の記憶を探るが真相にたどり着けずにいた。そんな折、新居に引っ越した高倉と妻の康子は、隣人の西野一家にどこか違和感を抱いていた。ある日、高倉夫妻の家に西野の娘・澪が駆け込んできて、実は西野が父親ではなく全くの他人であるという驚くべき事実を打ち明ける。
～個人の感想🐼（ネタばれなし）～
とにかく気持ち悪い。
この一言に尽きる。実話ベースなのでは？とネット上でささやかれるほど、現実にありそうな感覚がそうした恐怖心の源なのかなとも感じた。
ヒューマンホラーは好き嫌いがわかれそうなジャンルではあるが個人的に本作は楽しめた。
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