作家を目指して 坊ちゃん文学賞③
やっと冬眠から目覚めました。
何を書くのだったかしら?そうそう、「坊ちゃん文学賞」の続きでした。
「坊ちゃん文学賞②」では、「幸せ=お金持ち」をテーマにした小説を
執筆しようと決めた私。まずは登場人物を考えます(当時はコロナ禍)。
パッとひらめいたのが、結婚を夢見る若い女性。なぜなら、40年ほど前は3高「高身長」「高収入」「高学歴」の男性をつかまえたら、幸せになれると誰もが信じていたのです。「女性の設定は」と頭を巡らしているときに、夜間の外出禁止で居酒屋やレストランがあおりを受けた映像がテレビで流れる。「きっと失業した人も多いのでは」との思いつきで、イタリアンレストランをクビになった28歳女性を主人公に。
応募に不可欠な奇抜なアイデアが浮かばず、苦しんでいましたが、「幸せになりたい病を治療する病院があったら面白いのでは」と閃き、あらすじを頭の中で創作。「なんとか物語になりそう」と書き始めたのですが…。
次は「作家を目指して 坊ちゃん文学賞④」を投稿します。
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