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勝手にビジネス考えてみた -他人とのシェア買編-

新規事業創出支援をかじっている社会人4年目のSです。
新規事業のアイディア/施策を考えては、起業しようか迷いつつ勇気が出ないため、勝手に考ええ勝手に上げていきたいと思います。
今回は”博報堂WEBマガジンThe Central Dot”のヒット習慣予報から勝手に考えてみようと思います。

今回のテーマは・・・
『他人とシェア買い』がヒットするであろうと予測されておりましたので、こちらをテーマに考えてみようと思います。
『他人とシェア買い』とは、商品の購入において、友達でも家族でもない赤の他人がネット上で集まり、それぞれがお金を出し合い、共通の商品をシェアして購入するというユニークなショッピングの形のことを指すようです。
詳細は”博報堂WEBマガジンThe Central Dot”をチェック!

「他人とシェア買い」のビジネスチャンスの例として以下を上げておりましたが、私は”不動産賃貸×商品シェア買い”を考えてみました。
■高級車・スーパーカーのシェア買いサービスの展開
■漁船のシェア買いによる釣りサービスの展開
■畑のシェア買いによる共同農家サービスの展開

不動産賃貸×商品シェア買い

”不動産賃貸×商品シェア買い”は、不動産賃貸を提供している企業が付加価値として、シェア買いをできるアプリを提供し、住民同士でシェア買いを実現するビジネスです。
本ビジネスのポイントは3つ
・同じ賃貸の住民のため、物流コストがかからずにやり取りできること
・不動産会社が登録者を審査することでSNSより信頼できる方とシェア買いできる
・地域の企業のクーポン配信も同じアプリ上で配信することでお得に買える。
また、拡張性として地域コミュニティや趣味マッチングなどのコミュニティとして成長させていくことで○○の好きな方が集まるマンションや○○のような人が集まるマンションなど賃貸にコンセプト要素を足すことができると考えてみました。


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