在宅ワークはじめます③タイミング！な一歩

前回のあらすじ

ZOOＭを使った在宅ワークセミナーへ参加した私。
安心感。満足感。驚き。

そんな思いを抱きながら、初回のセミナー(全3回中)が終了したのでした。

在宅ワークの基本を学んだわたし。踏み出した次の一歩は…。

セミナーの受講 vol.2

約1か月にわたって行われた在宅ワークセミナー。

初回の「在宅ワークとは何ぞや」に始まり、
・実際の仕事内容について説明
・個人事業主として必要な知識、事務作業についての手ほどき
・在宅ワークで起こりがちなトラブル紹介
など、知りたかった「基本」が理解できる全3回の内容でした。

また、座学に加えて「業務体験」が用意されていました。
詳しい説明は省きますが、
・約2か月の体験期間が設けられている
・実際の在宅業務に基づいた内容や程度の体験ができる
・在宅ワーカーの先輩から添削を受けられる
無料で受講しているとは思えない充実度でした。

わたしは、はじめての在宅ワーク(体験)として「文字起こし」業務に挑戦することにしました。
(今回はここまで。)

すべてはタイミング自論

「すべての出来事には、適当なタイミングがある」
わたしが体感で得てきた人生の気づき(大げさ)です。

大学生の時に一度、在宅ワークに興味を持って調べたことがありました。
ですが、そのときは「調べただけ」で「仕事をする」ことはありませんでした。

ですが、半年ほど前、在宅ワークへの興味が再燃し、「在宅ワークでお金を稼ぎたい」という思いを抱きました。
そして、偶然発見したセミナーに参加し、現在は在宅ワークで「仕事をする(お金を稼ぐ)」ようになりました。

これもまた、在宅ワークと出会い動き始めるのに「適当なタイミング」だったのだと思います。

「～したい」という思いを抱き、それを口に出すことで自分や周囲へ影響を与え、行動や状況が変わっていき、最終的に思いが現実になる。
いわゆる「引き寄せの法則」に近しい現象だと認識しています。

物事がうまくいかないとき、
タイミングがズレているだけかもしれない。
自分の思いがブレている(本物でない)のかもしれない。
今はジャマする何かがあるのかもしれない。

「すべてはタイミング」自論。
これを意識してみると、少し楽な気持ちで毎日を過ごしていけるかもしれません。

次回の予告

次回の記事では、番外編として以下の内容をお届けします。
・わたし(28歳、パート勤務、夫あり子なし)のハナシ

あっという間に3、4月が過ぎてしまいました。
定期的に発信する難しさを痛感しています。
まずは、月1回のnote投稿を習慣化することから……！ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。