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ものごとが思い通りに上手くいくと信じてみよう!

慶應大学教授の前野隆司さんは、幸福度を測る指標として「幸せ4因子」を考案しました。
その「第3因子」は「楽観性と前向きさ」の因子ですが、楽観的で前向きな人は、そうでない人よりも「幸福度」が高いと言えます。
時々、根拠のない自信で、ものごとをうまく処置していける人が居ますが、そういった楽観性が影響しているのかもしれません。

「ものごとが思い通りに行く」と信じることもできれば、信じないこともできます。それは自分の選択と意志で可能です。
それであれば、楽観的に「信じる」方が幸せへの近道だと思います。
どんなことでも、やってみないと分かりませんよね。
最初から「思い通りに行かない」と決めつけて、自分の可能性をディスカウントすることはないですよね。
だったら「ものごとは思い通りに行く!」と信じて、毎日を過ごしてみてはどうでしょうか。
筑波大学名誉教授の村上和雄さんは「遺伝子にはONとOFFがある」と言います。必要な遺伝子は心の持ちようや生活態度で変わる可能性があるということです。

僕は可能性に向かって生活することを「ベクトルを上向きに生きる」と表現していますが、「幸せ」のためにはビジョンに向かって希望を持って生きる事が効果的だと考えています。

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