嫌われていると感じる心理 *HSP
わたしは非HSS型HSEです。
刺激は求めないけど外向的なHSPというやつです。
なので、人が好きで人と会ったり外へ出かけるのが大好きです*
出会ったばかりでフィーリングが合ったり、
優しい賢い面白い。どの分野でも「すごい!」
って感じちゃうと大好きになってしまいます。
そして気持ちは伝わるもので、
相手も好意的によくしてくれることも多く、
関係が深くなっていきます。
そして、そのうちにはいろいろなエピソードがあり、
いろいろ考えるタチゆえ、回りくどい表現になってしまったり
それが元で誤解を与えてしまうなどトラブルに近いものもあれば、
まったくなにも起きていないけど
「なんだか最近違うな」
と相手の雰囲気に違和感を持つこともあります。
テレビを見ていてもこの人きっとこんなことに
気をつけているんだろうな〜すごいな〜
なんてそっちに意識が行っしまうものですから
日常生活でも、常に相手の反応や態度、顔色や言葉じりに
神経が向いています。
そのせいか、
今少し不快だった?
わたしのこと嫌いになった??
のようによく心に疑問のような不安が訪れます。
本当にそうなのかもしれないし、
本当は違うかもしれない。
それでわたしがはじめたふたつのトレーニングがあります。
①わたしはHSPなんだ
自分はほかの人が神経を使わないところでかなり神経を
使ってしまう。
なにがどうであれ、みんなそんなに深く気に留めたりせず
今自分を生きている。
それでいいじゃないかと自分が変わってるんだと認識すること。
わたしがHSPとわかって一番よかったことは、このことです。
自覚することがわたしにとってはとても楽になる方法でした。
最初からみんなわたしのように相手に心を持っていかれていないと
理解することも、自分と他人の違いを受け入れることも
独りよがりの思い込みに走らないためには、効果的でした。
②わたしの力の及ばないことは諦める
悩みや不安はおそらくだいたいのものが、対人であったり
環境であったり、自身ですぐに手を打てない場合が多いです。
なので、まず心が揺さぶられたら、これは自分の範疇か
それ以外かを判断する時間を意識的に持ちます。
そして、自分の範疇以外のものと答えがでたら
すぐ諦める思考に切り替えます。
わたしが悩んでも、苦しんでも、考えても、
わたしを嫌いになった人は、振り向いてくれません。
だったらどうにもできないのだから悩まない。
考えない。
そういうルールにして習慣にしました。
もちろん、自分を省みて、改善するところがわかれば
きちんと修正したいと思いますが、
だいたいのことが
人間が違うから仕方ない
という結論に行き着きます。
わたしは誰かに合わせてまで誰かの好意をいただきたくはないので
その場合はすっきり辞退します。
それよりありのままの自分を磨くほうが良いですよね(*´꒳`*)
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