ソフトウェアエンジニアになるためには-常識を身につけろ-
あるイベントにおいて、「ソフトウェアエンジニアになるためには」、というお話を拝聴したので、noteに整理したいと思います。
ソフトウェアエンジニアは非資格職のため、医師とは違う
医師は資格で仲間か決まるが、ソフトウェアエンジニアはメンバー自体が仲間かを判断する。
では、どういう人が仲間として認められるのか、一般論としてその集団が共通に持っている常識がある。
それを持っていたら仲間として認められる。
そのため、仲間になるためには、それらの常識を掃き切ること(=集め切ること)が重要。
しかし、何が常識かというのはソフトウェアエンジニア集団の中に常識が閉じていいる。だから、何が常識か、聞くしかない。
「後継者を育てる教育のために行われることや使われる本はなんですか?」
「これができないと専門家仲間ではないと言えることはなんですか?」
といった質問から、情報を集める。
そして、その常識を集めきった時にソフトウェアエンジニアになれる。
yamamoto
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