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オール アバウト リサ

はじめまして、リサです。

はじめましてなので、
私と映画と海外ドラマとの歴史について
書いてみようと思いました。

物心ついたときには
日本のドラマではなく
『シャーロック・ホームズの冒険』
『名探偵ポアロ』
『がんこじいさん孫三人』

など海外ドラマしか見せてもらえない、
そんな英才教育を受けていました。

シャーロック・ホームズの冒険 名探偵ポアロ 頑固じいさん孫3人


平日夜の7時って何を見てました?
アニメは見せてもらえてました。
が、
アニメがやっていないと…
アニメが終わると…
始まるんです。
映画タイムが。

何を見るかは親次第

まぁ子供も楽しめるものを選んで
『ET』
『ジョーズ』
『インディ・ジョーンズ』シリーズ
『ローマの休日』
『サウンドオブミュージック』
『ウエストサイドストーリー』

が多かったのは記憶しています。

その他になると
『ゴッドファーザー』
『アンタッチャブル』

はよく観てましたねー
完全なる父の趣味

こんな感じで成長したもんですから
小学生にして私の好きなタイプ


ハリソン・フォード
ケヴィン・コスナー
ショーン・コネリー

小学生の私のハートを奪ったお三方


かなり渋い小学生。
周りと浮いてました。
3人の名前を言っても周りの子はピンともスンともしてくれませんでした。

中学生になると
友達と話が合わないのはどうでもいいと思いました。
むしろ知らないこの人たちが無知。
開き直らないとやってられないでーす。

さてさて映画の見方が変わって
『ゴッドファーザー』で
私は助演者に目覚める。

ゴッドファーザーのジャケット

ソニー役 ジェームズ・カーン
フレド役 ジョン・カザール
トム役  ロバート・デュバル


荒々しくも長男としての責任感のあるソニー
優しく、力強い兄とキレる弟に挟まれたフレド
義兄弟ででしゃばらず冷静でクールにと仕事をこなすトム

しっかりとこの役に息を吹き込んでいるので
観ているうちに
あれ?ドキュメンタリー映画だっけ?と
錯覚を起こしました。

錯覚を起こした要因の1つは
マーロン・ブランド の演技力と存在感
演技っぽくない
という表現はおかしいですが、
マローン・ブランドなのか、
ドン・コルレオーネなのかわからなくなってくる

そしてロバート・デニーロ ね。
彼なくして『Part II』は出来ませんでした。
見てるうちに、マーロン・ブランドに見えてくる
デニーロマジック(アプローチじゃなくね)

ここで誤解のないように追記しますが、
他の俳優さんももちろん素晴らしいです!

今ほど情報量がないのでありとあらゆる本を
図書館で読み俳優や作品、監督について調べました。
と言ってもまだ自分でビデオを買えなかったので、
親が好きな映画をほぼ毎日見てました。
あとホームズとポアロ

こんな中学生だったんで、
同年代の男子は子供にしか見えません。

高校生になるとますますエスカレート
・好きな俳優の映画を見まくる
・監督別で観る
・アカデミー賞受賞作品を観る
※このあたりの内容はまた別に書きます

あとは海外ドラマ
『ビバリーヒルズ高校白書』
『ビバリーヒルズ青春白書』

を観てました。

これを見るとオープニングの曲が頭を流れる

ここで私はまた出会う
吹替えをしている演者さんに。
外国人が日本語で会話をすることを
違和感なく声だけで演じる。
本当に尊敬します。
彼らなくして違和感なく鑑賞に集中できることに感謝です。
そのため海外ドラマ、映画の吹き替えをしている
演者さんにも詳しくなりました。

ひとまず私と海外ドラマ、映画の歴史は
いったんここまでにしておきます。



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