『踊る大捜査線』で 白黒に切り替わり、 煙突から色のついた煙が出ていたシーンで 沸いた人はどのくらいいたか… このシーンは 黒澤明監督『天国と地獄』のオマージュである。 ほかにも「蒲田」のセリフなどは『砂の器』だったりしたわけで、 ところどころに散りばめられたオマージュ なので『踊る大捜査線』を見たあとは 『天国と地獄』を見るか『砂の器』を見るか 悩む。 そのあとは『男はつらいよ』 を見たくなるという どっぷりと映画に浸かった人間が私なのである。 しかしここで記載した
ベティ・デイビス マドンナの曲『Vogue』にも名前が出る 私たち皆好き そう、アメリカ人はベティ・デイビスが好き 尊敬される女優 なぜ尊敬されるか、 彼女たちが女優として活躍していた年代は 今と変わらず男優のギャラは高く、 女優は低かった。 彼女は出演交渉の際 「共演俳優と同額なら出演する」と 強気な発言をしていた。 そのため会社からは疎まれていた。 それでも彼女の演技は素晴らしい 名監督は起用したがった。 『イブの総て』 端役でマリリン・モンローも出演している
はじめまして、リサです。 はじめましてなので、 私と映画と海外ドラマとの歴史について 書いてみようと思いました。 物心ついたときには 日本のドラマではなく 『シャーロック・ホームズの冒険』 『名探偵ポアロ』 『がんこじいさん孫三人』 など海外ドラマしか見せてもらえない、 そんな英才教育を受けていました。 平日夜の7時って何を見てました? アニメは見せてもらえてました。 が、 アニメがやっていないと… アニメが終わると… 始まるんです。 映画タイムが。 何を見るかは親次