バイクに乗るメリット(こじつけVer)
バイクに乗るメリットでよく出る10個を上げる。
安価にスピードが手に入る
維持費が安い
人ごみに入らなくて済む
渋滞をすり抜けられる
駐車場に困らない
カスタムで自己主張しやすい
狭い道でも気楽に入っていける
バイク仲間が出来る
四季を感じられる
バイクでしか行けないところへ行ける
個別にざっくり解説します。
1.安価にスピードが手に入る
バイクの加速は鋭くて、数秒で100km/hに達します。
車だと、1千万円クラスのスポーツカーでないと出せない運動性能。それが、バイクだと100万円以下で手に入ってしまう。
バイクは、安価にスピードを手にすることが出来る。ゼロヨンの到達スピードは車種によりますが、スポーツカーを圧倒する。
エンジンに身体を乗ってるだけを体験できる。
2. 維持費が安い
自動車税 3万500円
自動車重量税 1万6400円
自賠責保険料 1万775円
自動車保険 5万円
ガソリン代 12万円
駐車場代 10万円
車検・オイル 5万円
圧倒的維持費のやすさ、軽自動車でもここまで安くない。車検が無くて、消耗品も安い250ccクラスなら年間10万円も可能です。
3.人ごみに入らなくて済む
通勤にバイクを使う、仕事で街中を軽快に走る業務用バイクもあります。
満員電車に乗らずに快適に移動モービルとしての使命もあります。東南アジアや経済発展が著しい地域はバイク移動が盛んだぞ!
バイクが活況な所(国都市)はどこも経済発展が目覚ましい証拠。
4. 渋滞をすり抜けられる
車が渋滞してても、脇をスルスルッと先頭まで行ける。世界中の交通ルールでもバイクだけは各国すり抜けはグレーゾーン。日本でもすり抜けは違法ではないのです。
※推奨してるわけではありません。
スイスイ渋滞を回避走行してるときの楽しさは異常。
5. 駐車場に困らない
わざわざ駐車場を借りなくても、建物の脇にコソッと止められる。
最近は都市部にバイク専用パーキングもあるので、一概にいえませんが路側帯にバイクを止めるのも法的には許されてる。都市条例で縛られてないかぎりはチョイ置きができる。
郵便屋さんが廃業になるような事はまずあり得ないって事!
6. カスタムで自己主張しやすい
車で電子制御の塊なので、個人でいじれる範囲はほとんど無い。良くても外装程度。バイクは、まだあらゆるパーツをとっかえひっかえする余地がある。エンジン載せ替え、フレームぶった切りの猛者もいるほど。
他人とは違う、オリジナリティを出しやすい。
7. 狭い道でも気楽に入っていける
Uターン出来ない細い道は、怖くて車で突っ込めない。でも、バイクなら、気楽に入っていける。
『何とかなるでしょ!』
「とりあえずGO!」
気軽にあらゆる道に入っていける。
8. バイク仲間が出来る
道の駅や高速のパーキングで休憩していると、バイク乗りが話しかけてくる。
カッコいいバイクですね!
これ何CC ?(ナンシーおじさん)
バイクを褒められて悪い気はしない。
共通の趣味があれば、仲間にもなりやすい。
ツーリング仲間が出来たり、クラブに入ったりと色々交流が増える。
ツーリング時は、対向車がヤエーという定番挨拶をしてテンションバク上がりになって、気持ちがいい。
9. 四季を感じられる
バイクは体がむき出しです。
四季の移り変わりを、五感全てで感じられる。
風の匂い、森林の香り、磯の香り、街固有の臭いを嗅ぐ事ができて、
体中に温度をダイレクトに感じる事ができます。
初夏の照り付き、春の暖かさ、秋の肌さむさ、冬の痛さを感じる事もできるのが魅了的です。オープンカーよりも身体と心に刻む分、思い出に残ることができるのです。
10. バイクでしか行けないところへ行ける
林道の奥、旧道の名所など穴場に行ける。
車が入れない舗装路や林道を走破できるので日本国内の秘境にまだいける。
徒歩だと辛い場所ありますよね。多分。
ざっと、バイクはメリットが少ないので無理やりこじつけてみました。
皆様、バイクは趣向性の強いオートモービルです。
素晴らしバイクライフに幸あらんことを!
無理くり後付してみました。
しかも、バイク所有してない。草
リターンライダーを目指す者でした。
ただのオッサンの備忘録ですが、応援コメントなど頂ければ励みになります。