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【note分析】気楽に書いたアニメ感想記事はビューをかせぐ。まじめに真剣に書いてる記事は読まれない。とほほ。

前段(ダッシュボード運用実績)

note運用100日前後(内1ヶ月入院中は執筆停止)、貴重なフォロワー様は30名手前です。ほとんど絡まない著者ですが、もっとnoteを活用を見出そうと、久しぶりにダッシュボードを見て、どれくらいスキをもらったのか、ビューがどれくらいなのか気になるので分析して見ました。

真剣に真面目に時間をかけて書いた記事はほとんど読まれず、気楽かつ素直に書いたアニメ感想レビュー記事はおすすめに表示されやすいという結果だった。

ビューの数値は真面目な記事に対して100倍の開きがある。そんなにアニメ記事は読まれるのかと驚愕もする。クリエイターを前面に打ち出してるnoteならではの作家業、アニメ層、絵師層などが多種多様な創造の幅が広い特色もあるのかもしれない。勿論、署名なクリエイターも投稿してるし、無名無象のクリエイターの坩堝と化してるSNSプラットフォームと再認識出来ました。


最近知った事

もちろん、スキをもらう数よりもコメントをもらう方がやっぱり嬉しい。表示された分スキを獲得し易いのは言うまでもありませんが、ビュー数はあくまでもオススメ表示された数なので、読まれた数ではないので気にしないようにしました。

仮説検証してみた。

交互に違うジャンルの記事を投稿

アニメ感想記事と非アニメ感想記事を交互に投稿して様子を見ました。

クリックで拡大

ジャンル変えて交互に投稿しても、目覚ましい効果はない模様。しかし、過去投稿した固定記事は2桁以上反応を示す。新規さんに興味を引いてるともいえる。

また、ある特定の記事は読まれ続ける事がわかりました。投稿ジャンルを一つに絞る方がビューやスキを獲得し易い感じです。一方、ジャンルを偏らずに記事を投稿すればご新規さんが増えやすい=おすすめに表示されやすいのかましれません。


コンセプトは合ってるのか問題

私のコンセプトは

  1. 自分の卸 →備忘録(デジタルタトゥー)

  2. 含蓄を記録”する。→ノウハウ、豆知識

  3. 思考を纏める→アウトプット・整理

  4. 承認欲求を満たす→エゴの発露(精神衛生)

  5. 学びのシェア →お宝情報をサイバー空間に置く

コンセプトに至る記事は下記。

noteの目的は人それぞれですが、私は物書き業(ライター業)でもないし、
クリエイターでもありません。したがって、創作とういうnoteのコンセプトから外れてるのかもしれない。

noteでは今の所、私のコンセプトと相性が悪い。

素直にnoteで私の記事を書いてるのは無駄という事がわかりました。読まれる記事を書くか書かないかの二択。費やす労力に見合う対価を定める必要があるのかもしれません。誰にむかって発信してるのかさえ定まっていない。ペルソナ設定はやはりモチベーションを保つでも必要なのかもしれない。またはコンセプトを変更する必要があるのかもしれせん。

他人を知る。

フォロアーさんが何千人、スキが何万ともらってる方々をちょいと覗いてみました。他人と比較してもしょうがないけど自己を見つめる上では必要な事。

多くのフォロアーさんがついてる方は、yotube活動や作家業、何かしらのクリエイト活動をされてる方が多かった。特に絵師さん、youtube活動、Vtuber活動してる人はフォロワーさんが多い事がわかった。

もっと言えば、創作クリエイターになれ!

ってnoteが言ってる感じもした。

気づいた事1

自分の自己紹介記事がない。
どこの馬の骨とも分からない感想レビュー記事に権威性も信憑性もない事に気づいた。私の場合きちんとプロフィール記事もない。文化産業エンターテイメントに在職してる時期も長く、どこでどう繋がってるか躊躇してしまう。現職の職場で就労規則でsnsは原則禁止。職場や元職場の上司達にも一応問題ない事を確認した上でプロフィール記事に着手していこうとも思う。

案外気にせず書きなぐってもいいのかもしれない。

気づいた事2

読まれる記事は単文、簡素な文が多い。
文字がづらづら長ったらしいと読まれない。

気づいた事3

ネットで共感ネタを拾ってコピペしてもバレない。ただし上虚しいだけだと思った。ライターに記事を書いてもらう人がいるのも何だがなあーと思う。ビュー稼ぎやスキ稼ぎは私の目的とは違うかなと感じつつある。

気づいた事4

伸びてる人はイラストは凝てる。
トレンドの絵があるとビューは伸びる。
ビュー稼ぎ、スキ稼ぎならとことん、その層に媚びるのがいい。

こんな素敵なイラスト自分がかけたらな~。。

youtubeのサウンドトラック系のイラスト絵師さん好きやねん。


■noteを続ける上でも分析って大事なのかもしれない。
読まれる記事を少しでも書いていこう!って改心しました。

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