色々な人にアドバイスをもらいに行くのは完全に悪手

何か大きな決断や選択をするときに身の回りにいる色々な人にアドバイスを乞う人がいる。これは役に立つと思ってやっているわけなのだが、逆にマイナスになることもあると思う。

アドバイスを色々な人からもらうと、保守的な人もいるだろうし、攻めの姿勢でいこうと言ってくれる人もいるかもしれない。ただ、そのように色々な人の話を聞いた結果、結局何も決断できないというロボットのフレーム問題のようなことが起きてしまうのだ。

フレーム問題とはロボットが例えば外に出ようとしたときに、屋根がもしかしたら崩壊するかもしれないとか、隕石が降ってくるかもとか、道路が崩壊するかもしれないとか、様々なリスクを考えた結果、何も動けなくなるという問題のことである。

これが人間でも同じ現象が起き、色々な人に話を聞きすぎても結局様々なリスクが耳に入ってきて足枷になることの方が多いだろう。なによりも「やろう!」という高まった自分の気持ちが削がれてしまうというリスクもある。自分の中でメリットやデメリットなどを検討した後はもうスッと行動に移ってしまう方が吉であると思う。

今日の注目ニュース

自宅で料理をする人が増加している。私もその1人だ。コロナ禍になって家にいる時間が長くなり、料理研究家リュウジさんのYouTubeを見て料理を作ることが増えた。料理は楽しい上にレシピがいいと美味しさも感じられて素晴らしい。

最近は若者の間に親世代とかその昔に流行ったものが再び流行るというリバイバルが色んなところで起きている。ルーズソックスは流行していたときに女子高生だった人たちが親世代になり、その子供たちが高校生になっているという背景もあるらしい。

いくら削除費を支援したところでサイトそのものが消えなければ効果は薄いように思う。根本的な解決としてはもうそのサイトの閲覧ができないようにしてしまうことだろう。サイト自体も潰してもまた別のものが出てくるというイタチごっこになっているところもあるので、難しい問題なのだろう。

緊急事態宣言が解除されてからは1ヶ月ほど様子を見る期間として時短営業のお願いが出されていた。しかし、宣言も出ていないのに何の根拠を持って時短を要請するのかという声もあり、それが実際に現れているらしい。時短したからといって感染対策になるのかというのは以前から指摘されており、営業を認めるのであれば問題はないようにも感じる。今後はワクチンパスなども活用されるだろう。

イギリスはEUから脱退して人手不足に悩まされているようだ。日本でも似たような現象は起きていて、外国人実習生がコロナ禍で来ることが難しくなった結果、その労働力を頼りにしていた産業の一部がうまく回らなくなったらしい。

中国における日本語学習熱は様々な理由から上がっているらしい。役立てるルートとしては日本にある中国系企業に就職できるというのと、日本で日本語教師として働けるというものがあるそうだ。後者がよくある選択肢になるとのこと。ただ、コロナ禍で留学がしづらくなったことは学生にとって大きなダメージにもなっている。

今日の一言〜noteの下書き消えた〜

またnoteが全部消えたよくそ!!

編集をしていてほとんど記事が書き終わっていた。そこで下書き保存もした。ところが、Safariを開くと下書き前の状態で表示がされる。

ここまでは問題ない。ここからが問題。間違えて下書き保存を押してしまった。

こうすると、編集前の状態が上書きされてしまうのである。編集前の画面が表示された時はまた下書きを開き直さなければならない。この仕様マジで何とかしてくれ。

今日のメシはこれ。

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はい漢の牛丼。

じゃあまた明日!!

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