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【23年度新1年生】グノーブルの説明会、入塾テストに行ってきた

塾を検討したきっかけ

日頃から、子供にはもっと思考して問題と向き合う習慣を身につけさせたいと夫婦で話し合っています。
以下4つの点から公文では実現が難しいと思い、塾の検討を始めました。
①4月から1年生になるので行動範囲を少し広げられる
②公文でC教材、家でも学研の計算プリントをやっているのである程度計算力が付き始めた
③子どもが算数に得意意識を持っており、問題解くのが好き
 ←本当に得意かどうかは置いといて、自信があることは大事ですよね(笑
④やったことがない計算や問題が出た時、問題をちゃんと読まずに「わからない」「できない」と言いがちで考える習慣が身についていない

【参考】過去の記録
 
公文をやってよかったことはこちら
 自宅学習〜算数編〜はこちら
 自宅学習〜国語編〜はこちら

説明会、入塾テストの感想

親子3人で説明会兼入塾テストにいきました。
子供は教室で30分の入塾テストを実施し、親は別室で50分程のカリキュラム案内や指導方針に関する説明を受けました。
全学年の保護者対象の説明会でしたので、1年生のパートは10分弱でしたが、他の学年(特に4〜6年生)のカリキュラムや方針も聞くことができました。そのため、中受の概要や親に求められる役割、ピリピリした雰囲気を少し知ることができてとても勉強になりました。

入塾テストについては、見学したり問題を見たりできないので、子供に感想しか聞けかったです。息子は「公文でやったことが出たからそれはできたけど、何のことかよく分からない問題もあった」と自己申告していました。
新1年生の場合、テスト問題は算数だけだったようです。

テストから約一週間後、郵便でテスト結果が届き、合格でした。

次回は、我が家の入塾方針を書く予定です。

番外:子どもの教育について、夫婦間で気をつけていること

我が家では、子供に関わる説明会や見学は基本夫婦揃っていくようにしています。子供に大きな影響を与える可能性がある事項は、両親で目的意識や目線を揃えることが重要だと思うので、夫婦で同じものを見てそれぞれ感じたことを話し合って意思決定をしています。
また、家のルールも同様です。夫婦でルールをどうするか、例外はどこまで認めるかを話し合った上で子供に伝えるようにしています。なのでパパママどっちに聞いても子供には同じ答えが返って来るようなっています。例えば、パパママどちらに聞いても「アイスクリームは1日1個まで」と言われし、どっちに駄々を捏ねても2個に増えることがない などパパとママでルールの差が発生しないように気をつけています。
 

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