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自宅学習~算数編~

算数は毎日、公文の宿題を5枚こなしていますが、補助教材として市販のドリルも解いてます。
※子供の学習状況の概要はこちら

基礎固め

■教材
・学研_毎日ドリル小学校1年生 文章題
 https://ieben.gakken.jp/s_book/isbn9784053050373/ 
・学研_毎日ドリル小学校1年生 ずけい・すう・たんい
 https://ieben.gakken.jp/s_book/isbn9784053050380/

■ペース
 毎日1〜2枚
■購入した理由
公文でC教材(掛け算)をやっていますが、公文では文章題や単位の練習問題はなく、計算だけ先取り学習している状態です。
公文での先取りが子供の「計算すき!」な気持ちに繋がっていますし、自信にも繋がっているので、いいことではあるのですが、”計算だけ”できることで、算数できた気になるのは危ないと思い、基礎固めとして公文で練習しない文章題などを中心に補助教材として購入しました。
■ドリルやり方
このドリル、親が声がけしなくても子供が毎日ちゃんとやれる仕組みになっていて、本当に良くできています。
ドリルと学習管理アプリが連動しており、プリントやるごとにアプリ内のキャラクター(我が家はハムスター)に餌を与えたり、部屋の模様替えができるので、息子は「今日もひまわりの種あっげなきゃ♪」と言いながら、せっせとプリントをやっては自分のハムスターにひまわりの種を与えています。
なので、子供は勉強している感覚が全然なく、自分のペット(ハムスター)を育てている感覚なので、自主的にやっています。

※参考:公文だけだと足りないと思った点はこちら

公文の内容の応用

■教材
・学研_ドラゴンドリル小2計算
 
https://ieben.gakken.jp/s_book/isbn9784053049278/
■ペース
 公文の内容に合わせて(毎日ではない)
■購入した理由
公文の進度に合わせて、学研のドラゴンドリル『計算(2年生)』もやっています。掛け算を開始するにあたって「何のために掛け算するのか」といった計算の意図は公文では教えていないためか。子供が「どうして掛け算するの?いっぱい足せばいいじゃん」といったシンプルで説明しづらい質問を親にしてくるようになりました。
「そうだよね。なんで掛けるのか分からないのに、九九覚えられないよね」と思い、一緒に書店で説明教材を探していた時、子供が見つけた(気に入った)ため、購入しました。
掛け算の概念は、ドラゴンドリルを一緒に解きながら説明しました。
■ドリルのやり方 
基本は公文の進度に合わせやっていますので、毎日はやっていません。
このドラゴンドリルもとっても良くできていて、子供(特に男の子)が喜んでやる仕掛けがあります。
1番の特徴、1枚やるごとにドラゴンのシールを集めることができる点です。
「シールなら他のドリルにもついてるじゃん」とお思いかもしれませんが、
いやいやいや!このシールが肝なのです!!
カードゲームにあるような、反射っぽいキラキラしたシール用紙でドラゴンのイラストもとってもカッコいいんです。そして、このシールを全部集めて台紙に貼るとドラゴンを復活させられる仕組みなので、恐竜好きでポケモン好きな息子に”効果バツグン”です。
子供の心理を本当によく理解しています。学研さん!

というふうに
我が子はまんまと学研さんの思惑に乗せられ、日々算数ドリルを解いています。

次回は、国語ドリルについて書きます。

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