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(ง ⁽˚⁾བ ⁽˚⁾ )วビットコイン定期考察:2022年9月 第1矢

■ごあいさつ

みなさんこんにちは、サンライズ坊やです╰( ^o^)╮
私のフォロワーの以外の方々ははじめまして!そして、私のフォロワーの方々におかれましてはいつも大変お世話になっております。

9月に入りましたがまだまだ暑いですね( ತಎತ)
とはいえ、8月中みたいな蒸し蒸しバカ暑い日も少なくなり、夕方なんかはお散歩するのにちょうどいいくらいだったりしますꉂꉂ ( ˆᴗˆ  )

とはいえ、世間ではまだまだ熱中症による悲しい事件が怒ってしまったりしています。だんだん涼しくなってきたとはいえ特に小さなお子さん、とりわけまだ話すことのできない幼児などをもつお父さんお母さんはしっかりと我が子の命を守れるよう、水分は常に携帯しいつでも飲ませてあげられるようにしましょう( ◔‸◔ )!

さて、ビットコインですがなんだかとんでもないことになってますね( ತಎತ)
前回のマガジンでも記載したように上昇するパターンはもちろんシナリオの中にありましたが、鉄壁の強度を誇る4時時間200日EMAも現時点で少しではありますが上抜けてしまっております。

しかしそれってどうなんでしょう?このまま4時間200日EMAをうわ抜け続けるなんてことがあるの?そもそも今って大局でどうなんだっけ、と、いったような部分がちょっとごちゃごちゃになっている方も多いかと思いますので、改めてBTCが今どのような状況であるか整理してみましょう。

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ちなみに、本書を読んでくださる方で「マルチタイムフレーム」という言葉を聞いたことのない方はぜひ以下noteも併せてご覧くださいませ。


■本記事について

○主に言及するインジケータ

・EMA(指数平滑移動平均線):25日(白)、50日(黄)、100日(紫)200日(水色)です
→SMA(単純移動平均線)をメインにみている人もそこまで大きく値は変わらないので、参考にはなるかと思います。
・一目均衡表(ichimoku cloud):9、26、52、26。デフォルト値です。先行、遅行、基準、転換の実線は消して雲だけ出してます。
・出来高:trading viewに標準搭載のVolumeという出来高インジケータを活用しています。

○閲覧しているチャートについて

チャートはtrading Viewで参照可能な「Bitcoin all time history index」というチャートを活用しています。trading viewのシンボル検索で「INDEX:BTCUSD」と検索いただければ参照可能です。
わからない方はこちらのリンクからご覧ください。

○本書をご覧いただく上での注意

投資は自己責任です。本書には「これから上がります」、「これから下がります」のような明確な価格予想は基本的には書かれておりません。
あくまでも、「この状態がこうなれば上がる可能性がある」といったシナリオを考えていくようなそんな記事です。
本書はあくまでもサンライズ坊や自身の「考え方の共有」と「価格推移のシナリオ考察」です╰( ^o^)╮
本書を参考にトレードをされた結果については責任を負いかねますので、ご了承の上参考にしていただけましたら幸いです┏( .-. ┏ ) ┓

■米国CPIとFOMCを前に、BTCの今はどんな感じ?

○チンアナゴのように立ち上がったBTC、日足でみるとどんな感じ?

BTC、ETH、その他仮想通貨、そして各種法定通貨からCFDに至るまで今週末は大荒れのマーケットでしたね。

根本的な要因としてはBTCがどうとかってお話ではなくこいつ

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