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流鏑馬ᕕ(⁽˚⁾བ ⁽˚⁾ )ᕗ:ゴールド分析〜いまどないなっとんねん〜XAUUSD


■はじめに

マガンダン ハポン!!!^o^)╮サンライズ坊やです╰( ^o^)╮^o^)╮

私のフォロワーの以外の方々ははじめまして!そして、私のフォロワーの方々におかれましてはいつも大変お世話になっております。

さて、今回は「ふえぇ…しゅごい…な状態で週を終えたゴールドについて分析してみます。

いやぁ…先週末のゴールド、えげつなかったですね( ತಎತ)
というかそもそも先週のゴールドは終始えげつなかったです。
FOMCでバカ上げしたかと思いきやその後激落ちからの雇用統計でとどめを刺された、そんな、ファンダと投機に左右されたかわいそうなゴールド相場でした。

確かに先週はテクニカル云々というよりも完全にファンダの相場でした、が、とはいえ我々テクニカルをメイン手法としているトレーダーはこんな相場でもテクニカルでモノを見ていかないとアイデンティティを失います( ತಎತ)

ということで、ざっくりとゴールドの現状を把握してみましょう╰( ^o^)╮
ってか、ADP雇用統計はもうこの世から追放されるべき。

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ちなみに、本書を読んでくださる方で「マルチタイムフレーム」という言葉を聞いたことのない方はぜひ以下noteも併せてご覧くださいませ。

■本記事について

○主に言及するインジケータ

・EMA(指数平滑移動平均線):25日(白)、50日(黄)、100日(紫)200日(水色)です
→SMA(単純移動平均線)をメインにみている人もそこまで大きく値は変わらないので、参考にはなるかと思います。
・一目均衡表(ichimoku cloud):9、26、52、26。デフォルト値です。先行、遅行、基準、転換の実線は消して雲だけ出してます。
・出来高:trading viewに標準搭載のVolumeという出来高インジケータを活用しています。

○閲覧しているチャートについて

チャートはtrading Viewで参照可能なチャートを以て分析しております。各章にはtrading viewのシンボル検索用に検索ワードを記載しますので、そのワードをtrading view検索いただければ参照可能です。
TradingViewはこちら↓

○本書をご覧いただく上での注意

投資は自己責任です。本書には「これから上がります」、「これから下がります」のような明確な価格予想は基本的には書かれておりません。
あくまでも、「この状態がこうなれば上がる可能性がある」といったシナリオを考えていくようなそんな記事です。
本書はあくまでもサンライズ坊や自身の「考え方の共有」と「価格推移のシナリオ考察」です╰( ^o^)╮
本書を参考にトレードをされた結果については責任を負いかねますので、ご了承の上参考にしていただけましたら幸いです┏( .-. ┏ ) ┓

■ゴールド分析:XAUUSD

・tradingview検索ワード:XAUUSD
・対象マーケット(OANDA)


○暴騰暴落のメイン要素

さて、ニョキニョキ上がったかとおもいきやゲロゲロおちたゴールドさんですが、現在のチャートを大局で見るとこんな感じ

XAUUSD日足(先週金曜日終了時点)

うわぁ…二日で100ドル弱も落ちてます、しかもノーリバで( ತಎತ)
そこまで数日かけてゆっくりゆっくり上げた上げ幅を一気に消化してしまいました( ತಎತ)

暴騰暴落の主な要因は以下画像のような感じだと思っております。

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