最近の記事

背景色

前回の学会発表用ポスターを作っている時、その中のひとつの表の背景色を、オレンジにするか水色にするかで数日悩んだことがある。 A先輩にはオレンジの方が目立って良いと言われ、B先生には水色の方が統一感があって見やすいと言われてしまった。 A先輩は自分と同じ職種で直属の上司にあたり、学会のことを相談するのは9割この人で、ひーひー言っていたら見やすいまとめ方を一緒に考えてくれたり、抑えるポイントを丁寧に教えてくれた。 B先生は今回の発表をまとめるにあたって、自分の過去の発表のスラ

    • パブロン飲んだ後のあまーい麦茶

      子供の頃、風邪をひいた時に飲んでいたのは大体、粉のパブロンだった。 天井を向いて、あの真っ黄色いにっがい粉を口に カ!!!!!と入れて、にげ〜〜と思いながら麦茶で流し込む、これが我が家の風邪のときの決まりだった。 大人になって滅多に風邪をひかなくなったが、無性にパブロンが飲みたくなることがある。パブロンのあの苦い味が好きというよりも、その後の麦茶がやっったらあまーく感じる感覚をやりて〜〜となる。かと言って砂糖を溶かしたようなあまーい麦茶を飲みたい訳では無いのでパブロン必須な

      • サンシャイン池崎のネタでウミガメのスープ

        男はスイカ割りをしていたら、気づいたら体がひと回り小さくなっていたという。なぜか? 「スイカ割りをしている場所に関係はありますか?」 「いいえ、ありません」 「特殊なスイカですか?」 「いいえ、違います」 「男は本当にスイカを割ろうとしていましたか?」 「はい、していました」 「男は小さくなりたかった?」 「いいえ、違います」 「男は子どもの姿になってしまいましたか?」 「いいえ、違います」 「スイカを割るための道具が重要ですか?」 「はい!良い質問です」 「棒

        • コーヒー毎日

          気づいたらコーヒーを毎日飲んでいる、どうして?? 毎日の習慣なんて衣食住歯磨き以外無かったが、思えば1年ほど前から毎日コーヒーを飲んでいる。 以前は家にコーヒーを常備していなかったし(今考えると無理怖すぎ)、食後の飲み物を聞かれても紅茶と半々くらいだった。今では、あったけぇありがてぇコーヒーを今すぐここにどうかよろしくお願いします、という気持ち。 1日2〜3杯くらいで、決して大量には飲まないけど、仕事中もコーヒーの自販機の前を通るとその良い香りで、アーーー!!!となるし、

          パーソナルカラー診断をしてもらった人間がここに

          います。 もし地球外に生命体がいて、人間の生態を観察しているとしたら、 「肌・目・髪の色から自分たちを4種に分け、その分類によって服(身に纏う布)やメイク(顔への装飾)の色を変える」 「その分類をする人間は、検定 というものを受けることで正式に人を分類することが出来るようになる」 「他にも、骨格 や 顔面の受容器の位置によっても数種類の分類があり、これによって服(先述)の素材や形を変える」 って書かれているのかもしれない。 夏休みの自由研究に地球はもってこいで、性

          パーソナルカラー診断をしてもらった人間がここに

          礼人(ぺこりんちゅ)

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