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【ダメな子なんていない】プロローグ

#子どもの個性を伸ばしたい

さて、

noteで何を書こうか考えた時に
私が関わっている子どもたちのことが浮かびました。

みんな、それぞれの家庭事情や、学校での立ち位置、悩み、いろんなことを抱えて生きています。
いろんな人がいろんなことを言うけれど
私は思います。

誰1人として、ダメな子はいないと。

みんな、個性があって、素敵な子。
良いところが個性なら、ダメなところも個性。
逆に、ニガテがあるならトクイもある。

そういうところを見て、見つけて、本人や周りに積極的に伝えたい。
あなたは、素晴らしい子だよって。
あの子はこんな良いところもあるんだよって。

人の悪いところを見て「あの子苦手」「あの子嫌い」というのは簡単だけど
是非、良いところも見てみてほしい。


他者と関わること

街中でも同じです。

心の中がモヤっとしたりイラッとしたりした時は、視点を少し変えてみる。

「もしかしたらこの人にはこういう事情があるのかもしれない」
「もしかしたらこの人自身も苦しんでいるかもしれない」

そうしたらふっと、モヤモヤやイライラが軽くなって、自分の心も軽くなるかも…


他者を理解するのは難しいけど、
理解しようと心がけることはできるから

良かったら、あなたも試してみてください。

心の余裕、意外と自分のためになったりします。


【ダメな子なんていない】とは

私が出逢った人々について描く
文章ドキュメンタリーシリーズです。

端的に言うと、人間観察。
良く言うと、他者理解。
悪く言うと、人のことを勝手に記事に書くな、という話。笑

※個人が特定されない範囲で書きます。
※脚色はなるべくしない方針です。



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