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知への熱意

昨日は月1回開催している
コーチング活用研究会のイベントがありました。

今回のテーマは

新しい視点で読む書籍交流会』。


コーチの皆さんが

普段どんな本を読んでいるの?
どうしてその本を読もうと思ったの?
コーチングにどんな風に取り入れてる?

をシェアし合いました。



紹介された本は

『自分という壁』 著:大愚元勝
『座右の寓話』 著:戸田智弘
『居場所。』 著:大﨑洋
『アナスタシア』 著:ウラジーミル・メグレ
『剣客商売』 著:池波正太郎
『そうだ京都、行こう。』編:ウェッジ
『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』 著:ひきたよしあき
『BLANK PAGE』 著:内田也哉子
『なぜあの人はいつもやる気があるのか』 著:中谷彰宏
『任せるコツ』 著:山本渉
『さぁ、三か月で「結果を出せる人」になろう!』 著:中島克也
『「自分」の生き方 運命を変える東洋哲理』 著:小池康仁
『楽園のカンヴァス』 著:原田マハ
『生きるぼくら』 著:原田マハ
『伝える前が9割』 著:浅田すぐる
『神との対話』 著:ニール・ドナルド・ウォルシュ

小説・ビジネス書・哲学書・写真集・・とバラエティに富んでます!

これまで自分のフィルターにまったく引っかかってこなかった本も、

「こんな本を読んだよ!」
「こんな風にコーチングに活かしてるよ!」
「こんなところが響いたんです」

なんて聞いたら、読みたくなってしまう。

こうやって自分の枠が一気にぐわーーっと広がるのが
“誰か”と一緒に共有する醍醐味ですね。

こういう本を紹介する会をコーチング活用研究会では
年に2回ほど、定期的に開催しています。

その度に感じるのですが、コーチの皆さんは本当に

知への熱意が高い!

常に学び、常に成長し続けている方が多いんです。

やっぱり、自分を磨き続けなければ、
人をサポートし、応援し続けることができないですもんね。

知への熱意を高めて、私ももっと成長したい!

と改めて感じた夜でした。

ちなみに私は内田也哉子さんの『BLANK PAGE』をご紹介しました。

彼女の日常の切り取り方、その表現の仕方、言葉の選び方、語彙の広さがとても美しくて好きです。

私は普段、コーチングセッションをしたり、こうして文章を書くなかで、
自分の感じたこと、見えた風景を言葉で表現する場面が多いのですが、
自分の感覚をなるべく忠実に言葉を使って再現するために、表現力や言葉の蓄えを持っておきたいと普段から思ってて。

同じ女性として、母として内田也哉子さんの表現は非常に学ぶところが多かったのです。

エッセーとしても非常に読み心地の良い本だったので、オススメです。


来月のイベントは

3月16日(土)20時~21時30分
「Wishリストを作ってみよう」

を開催します。
コーチでもコーチでなくても
“コーチング”というワードにピンときた方は参加できます。

ご興味がある方は
コーチング活用研究会の以下のサイトをご覧くださいね。


<お知らせ>

コーチになって約3年。
「変えたい!」「変わりたい!」方を
コーチとしてさらに応援するため、
国際資格(ACC)にチャレンジ中です。

モニター価格にてセッションをお試しいただけます!

❀<初回限定>60分単発セッション 【3,000円】
❀<2回目以降>60分単発セッション【6,000円】
❀<60分 × 3回>継続セッション【3回で14,000円】


セッション詳細👇

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※候補日になくても時間帯によって可能な日はあります。お問い合わせください。

すぐに問い合わせたい方はLINEからどうぞ(^^) 👇


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