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中学受験あれこれ話

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わが家の2人の息子たち(ワン太・ツー太)の中学受験のあれこれ話です。
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#中受

なぜ、中学受験の勉強を頑張れたのか

中学受験が終わってから、約2か月が経ちました。 受験が終わってからというもの、この2か月…

伴走してくれるメンターの大切さ

私は次男ツー太の中学受験を振り返ると //////////////////// 子どもが…

終わりよければ全てよし! 〜我が家の中学受験を振り返って〜

約1週間前、我が家の次男ツー太の中学受験が終了しました。 手続きやら制服採寸やら説明会や…

今日は合格酒を持って塾へお礼に行ってきました。合格短冊も見てきました。4年間通った塾。苦しい時、いつも先生方は親身に話を聞いてくださいました。受験が終わったのは最高に晴れやかな気分だけれど、塾の先生方とお目にかかれるのはこれが最後だと思うと少し寂しかったです。

あと5日で本番。先生方とお話しすると、ここまでくると過去問の出来不出来にこだわらず、本人が「やれそうだ」「戦えそうだ」という気持ちを持てるかどうかにかかってくるようです。だから私の不安からあれこれさせることより、彼のやる気と可能性を信じる「声かけ」に今まで以上に必死になろう。

次男は塾も学校も行けず、ひたすら家で過去問やって、間違えた問題を直して。もう1週間くらい、自分のできなかった問題に向き合う日々。さすがに行き詰まってきた。見かねた夫がドライブに連れ出した。帰ってきたときには「自分のネガティブ思考を克服する。頑張る」と。また一つ成長を見せてくれた。

塾も休むことにしました。

感染者数が大爆発している都内。 周辺でも感染が聞こえるようになってきました。 そこで悩んだのが塾。 ラスト1週間。 各教科、最後の授業があります。 特に次男ツー太は算数の先生が大好き。 その先生の授業が大好き。 なので「感染は怖いけれど塾には行きたい」とずっと言っていました。 ですが塾とも相談し、今日から塾には行かず、 そのまま2月1日まで自宅学習を続けることにしました。 これはツー太も納得した上での結論です。 なのにいま、私はとても複雑な気持ちです。 確かに、感染

正解のない問いに答えることで育まれた自主性

今日は次男ツー太が何日も前から楽しみにしていた日でした。 1月に入ってから自主休校をしてい…

ここのところ毎日、次男ツー太の過去問の振り返りを一緒にやっています。
特に国語。
毎日、国語の文章を読んでいたら過去問の正答率が上がってきました、私が(^_^;)
それに伴って自分の時間が取れなくなってきたので、つぶやき機能が多くなると思われます。
いよいよあと2週間!

「なんでこんなに毎日、あ!という間に過ぎていくんだろう?」を振り返ってみました。

もう1月も半ば。 次男ツー太の中学受験本番が迫っています。 遡ること1ヶ月前。 12月の私は …

久しぶりにやる気レスな息子にわたしが伝えたいこと

今日の午前中。 塾に行く前に家で勉強していたときのこと。 「ちょっとお話しがあるのですが…

クリスマスディナーをしながら、受験校を決める家族会議。受けるか否か家族で意見が分かれた学校が。次男ツー太は家族みんなの意見を聞いた上で、誰かの意見に流されることなく、自分で決め、理由もはっきり言いました。「中学受験の経験は無駄ではなかった」と思えた瞬間でした。

中学受験生ママコーチのチカラ

昨日、中学受験受験生を持つママコーチとのお話し会に参加しました。 参加したのはみんなコー…

私ができるのは安心して本人が頑張れる道を作ってあげること

先日、塾の最後の保護者会に参加してきました。 冒頭で教室の先生方が一言ずつ挨拶をしてくださったのですが、 「3年生の頃はこんな小さかったのにみんな成長しました、、、」 「最後の一人が合格を取るまで私たちは不安をお聞きします」 「私たちは皆さんの相談にのるためにいると思っています」 などなどというお言葉を聞いていたら、 涙腺が崩壊しそうで、耐えるのに必死でした。 本題は、準備をしておくことや、手続きなどの注意点、 受験が始まってからの流れでした。 12月から準備できるこ