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私ができるのは安心して本人が頑張れる道を作ってあげること

先日、塾の最後の保護者会に参加してきました。

冒頭で教室の先生方が一言ずつ挨拶をしてくださったのですが、
「3年生の頃はこんな小さかったのにみんな成長しました、、、」
「最後の一人が合格を取るまで私たちは不安をお聞きします」
「私たちは皆さんの相談にのるためにいると思っています」

などなどというお言葉を聞いていたら、
涙腺が崩壊しそうで、耐えるのに必死でした。

本題は、準備をしておくことや、手続きなどの注意点、
受験が始まってからの流れでした。

  • 12月から準備できること
    募集要項などで必要書類を調べまとめておく
    不測の事態が起こった時の移動経路について調べておく

  • 1月の過ごし方
    Web出願の注意
    壮行会について

  • 2月の受験期の流れ
    持ち物の注意点
    合否を校舎に連絡を入れること。
    相談にはいつでものってくれること

などなど具体的な話ばかりで、
気が引き締まるピリッとしたような、怖くて震えるような
感覚でした。

Web出願とか、移動経路を調べるとか、
何日までに合格が出ていなかったら、受験校を変更するとか、
持ち物を整えておくとか、
細かく決めておくことや準備しておくもの、手順が
多すぎて、うまく乗り切れるのか不安です。
なにかし忘れたり、間違ってしまいそう。。。

でも先生がこうおっしゃってました。

周りの大人がしてあげられることは、
いま必死に勉強を頑張っている子どもが
頑張れる道を作ってあげること。


と。

いよいよあと44日。
「勉強以外のことは任せなさい!」と
ドーンと息子に胸を張って言えるように、母も頑張ります。


読んでくださって、ありがとうございます ^^ 「私も!」「私はどうかな?」と読んでくださった方の振り返りにお役に立てるような視点や経験を発信しています。 こちらの記事が「役に立った!」と感じたら、「スキ」「フォロー」「シェア」で応援してください♡