すべての人は、関わることに意味がある。
こんにちは!もと摂食障害15年、借金300万円から卒業し、今は同じように悩む人の力になれたらとnoteを綴るsunnyです。
さて!年末年始、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、何度も主人と喧嘩になり、拗ねてしまった自分のダメさを反芻し、何度も何度も自分を責めて落ち込んでしまいましたーーー😂
摂食障害になる人は、「自分に厳しい」「自分を責めがち」な傾向の方が多いように感じていますが、ご多分に漏れず、私もその1人です。
また、人の悩みの多くは人間関係。摂食障害の方は色々なストレス(理想と現実の差)でスイッチが入ることがあると思いますが、人間関係の悩みが出たときに、「こうやって考えたら早めに立ち直れるかもよ?」と、ふと降ってきた…そして私の腑に落ちたことがあるので、書き残しておきますね。
それは、「私に関わる全ての人が、そのことに意味がある」ということです。
私は主人と喧嘩して、本当〜に自分の思考パターンや短所が浮き彫りになって、自己嫌悪に陥りがちなのですが、
…それは、私の短所を自分に気づかせてくれるために、教えてくれるために、主人が存在しているということかしら…!
と考えたり、
私に短所も長所も、怒った時の言い方も、拗ね方もそっくりな娘に「キィ〜ッ」となったりしますが、
…それは、私が人にこういうことをしていますよ!と教えてくれているんじゃないかしら…!
と考えられたり、
私とは正反対で、何でも言えるスター性を持つ息子を見て、羨ましく感じますが、
…それは、身近にロールモデルがいるから、私もそうなれるというヒントなのでは…!
と考えられるようになったり。
もちろん、喧嘩してヒートアップしている時は難しいのですが、気持ちが落ち着いて、俯瞰できるときに、良かったら、こんなエッセンスで、あなたが悩む人間関係の相手のことを考えてみてはいかがでしょうか?😊
この文章で、何かあなたの気持ちが軽くなれたら、嬉しいです❣️
では、また〜🥰