noteを続けてみて

きっかけは140文字では伝えきれないことを、ここで表現できたらと思い、文章力も語彙力もない私が勢いで始めてしまった。


我ながら後先考えずに始めてしまったって少し呆れつつも、「投稿しているうちに息切れしてしまうだろうな・・・」なんて漠然と不安に思いながら、気が付けば100日以上毎日投稿している。


熱しやすく冷めやすい私のこと、いつプッツリと切れちゃうか今でも自分自身が一番心配なのだが・・・幸いまだネタ切れは起こしていない。


学生の頃は、夏休みの宿題なんて日記以外は7月中に全部片づけて、8月中はほぼ遊んでいたのだが、その日記を「書き続ける」ことがすごく苦痛で苦手だった。


最初のうちは日記に書くことを意識して、日々いろんなことをして日記に書く「ネタ」を作っていたので、なんとかなったものが、それもネタ切れを起こして最後の方は書くことがなくなっていった。


そもそも「日記に書くネタ」作りのために生活するなんて、いま考えると本末転倒なことをやっていたんだなぁと反省しきり。


いまでも書くテーマが決まらなければ、いつまで経っても一文字も書けないのは変わりはなく、ただ昔に比べていろんな情報が溢れているお陰で、比較的テーマを見つけやすいから書けているだけだと思う。


しかも、noteを始めて多くの方をフォローし、フォローしていただいたお陰で、皆様の素晴らしい文章を毎日シャワーのように浴びることによって、それが刺激になって文章が書けているのだと感謝している。


皆様の記事はエッセイ、小説、日記、つぶやき、How to、レビュー、紀行文など多岐にわたり、拝見することですごく勉強になっている。


しかも、私自身は結構影響されやすい性格なので、読んだ記事に影響され過ぎてて似た感じの文章になってるなぁ・・・と思うことも「わたしあるある」なのですよ。(笑)


たまに自分の記事を見返すことがあるのだが、まあ文体も定まらないので「カメレオン」のように、その時々で印象が違って見えるじゃないかと感じる。


全く知らない人が読んだなら、何人かのライターが入れ替わりで投稿しているんじゃないの?とか思われそうで・・・少し不安だったりする。(苦笑)


このままずっと毎日投稿が続けられるかは分からないし、長文が書けない時は「つぶやき」が続くこともあるかもしれない。


それでも書くことは・・・noteへの投稿は続けていこうと思う。

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