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「ベストを尽くす」とは?

読みに来て下さり、ありがとうございます。

作業用BGM代わりにYouTubeのピアノ動画を流していたら、ピアノの指使いが気になって動画にくぎ付けになってしまった、ゆにです。
ピアノを弾く人間として、上手な人がどう弾いてるのか気になってしまうのです。

#挨拶文を楽しもう

ピアノだけでなく、文章も同じで。
文章の上手な人が、何を考えてどう組み立てて文章を書いているのか、垣間見える記事が好きです。
そういう記事には、新たな気付きや学びがあります。

例えば、ムーンスターさんのこの記事。

他の方も言われているが、
完璧な文章は求めない。

「うん、これが今の私のベスト!!」

と、思えたら、投稿する。

私と同じ観点ながら、私に刺さったのはここ。

「うん、これが今の私のベスト!!」

ここを読んで、最近の自分を振り返ってみました。

以前、ヤスさんのスタエフでも話したのですが、私の場合、翌日の記事を前日の17時までに作るというマイルールを設けています。
リワークに通い始めたので、午後2時間ぐらいしかPCを開けない日もあれば、好きな時間にPCを開ける日もあります。

時間的な制限がある日の記事は、よほど強く「書きたい」と思ったことでないと、「今の私のベスト!」と言い切れる内容ではないことも、しばしばあります。

ただ、何をベストとして捉えるか考えると、解釈が違ってくるかもしれないと感じました。

私にとってのベストって何か、考えてみました。

  • 時間に余裕があれば、内容を練って「これ以上書けない!」となれば、やり切ったという意味でのベスト。

  • 時間に余裕がない時は、とにかく書いて推敲して、時間内に予約投稿をセットできれば、時間内にやれたという意味でのベスト。

内容的にベストと思える記事を毎日書けたら幸せなのですが、できない日もある。
でも、私の中で「今日も書けた!」と思えば、それで良しとしよう。

そう思ったら、私も自分なりのベストを尽くしていると考えられるようになりました。

これからも、自分なりのベストを尽くせるよう、精進します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

#66日ライラン

17日目。

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