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黒川代表インタビュー番外編① 

こんにちは!
IKOL広報部の大石です。
人生初めての、インタビューを行いました!

すごく緊張しましたが、黒川さんが優しく答えていただき、皆さんのサポートもあり、自分らしい質問ができました!
皆さんぜひご覧ください!!

今までの黒川代表インタビューはこちら↓


(大石)
始めさせて頂きます!よろしくお願いいたします!

私は新卒の目線から質問させて頂きます!

一個目の質問なんですが、令和6年度は新卒三期生が10人入社していただく予定とお聞きしております。

中途採用も含め、積極的に採用をしていると私は感じております。

黒川さんが、今後入社する方、今IKOLを気になっている方々に、期待することを、あらためて教えていただきたいです!


(黒川)
期待というか、一人一人、理念を体現して行ってもらえたら良いかな。

理念を体現すれば、一人一人確実に成長すると思うし、
そこが幸せに繋がると思いたい。

一人一人の成長が、私たちのミッションの中にもある、
「子供たちと、ご家族の不安を安心に変えること」に繋がっていくと思う。

一人一人ペースは違っても良いけど、今言った部分をすごく大切にし続けてほしい。

新卒のみんなはより素直で、それはすごく武器だと思う。

世の中ややこしい事もあったりするわけだけど、
それはあるべくしてあるものも多くある。

世の中のそういったものも
何か考えがあってのものだとは感じる。

ただ、どちらかと言うとさっきも言った通り、
やり方とか何か窮屈な方向で、会社としても色々やっている所がすごく多いと感じるかな。

そこで、年齢を重ねて経験をし、
色々な知識や情報を得てやって行くと、
そこにだいぶ凝り固まる物が必ずあるよね。

それを変えてくのは本当に大変だと思う。

そういった、色々な経験がある方もIKOLにも沢山いらっしゃる。
その中で色々意識して、どんどん変化して成長していっている人は多くいて素晴らしいと感じるよ。

より素直に、まずは理念の言葉を意識しながらやっていけば、
もっと成長して行くんだなと考えている。

それをコツコツとやって行くだけだと考えているよ。

新卒大石が初インタビューを行いました。

(大石)
二つ目の質問です。

黒川さんは学生時代、何を考えて、そしてどのような生活をされていましたか?

(土肥)
大学ちゃんと行ってたんですか??笑

(黒川)
一応行ってました、、、笑

でも大学はそもそも行く意味が
あんまり感じれていなかった。

高校の時のサッカー部の先生が東京理科大に行ってたから
それで行ったみたいな感じかな。

大学は行きながら何か見つける時間だと捉えて行き出して、
一年まず行ってみた。

そこでサッカーのプロにチャレンジしてみようと思い、
大学を一年休学しイギリスに行ったよ。

その中で物になったら大学辞めようと思っていたんだけど、
物にならなかった。

日本に戻って来て、当時二十歳くらいで、
何が自分に出来るだろうと考えた時、一度プロを目指した中で、
働く上でのプロフェッショナルの一つの形を目指したいと感じて、
自分で事業をやったり、経営をやろうと考えました。

そもそも大学も経営工学科だったかな?
よく覚えていないけど、、、笑
今、何に活きているのかは何一つ思い浮かばないね。笑

その後すぐ、働き出したんだよね。

それも実際経営をしてる人の近くで働くのが、
一番経営を学べるんじゃないかみたいなことを考えたよ。

大学を続けるよりも、実際に社長の近くで働くみたいなことを
やり始めたんだよね。

そのタイミングで大学を一年休学しているから、
3年生は行って4年生は行ってないけど、休学しても進級はするから、
大学は4年になっているけど、
また一年行かなきゃいけないんだよね。

その4年生のタイミングで、
なんで大学に行くのかなと思ってしまった。
そこは卒業するために普通は行けば良いと思うけど、
そうゆうのは僕には無かった。


それで大学を辞めて、
その時に、唯一就職活動して入ったのは、
ベンチャーリンクという会社で、今は無いんだけど、
一部上場会社でコンサルティング会社。

当時はすごく伸びてて、起業家輩出機関というのがドンと立っていて、
起業したい人が集まる会社だったんだよね。

基本的に世の中の中小企業の社長と
普段から仕事できる環境だったんだよ。

経営を学びながら、企業に向けて進んでいけるみたいな会社で、
大手はリクルートっていう会社は起業家をすごく輩出する会社で、
当時ベンチャーリンクはリクルートに次ぐ会社だって言われていたんだよね。

そこに学校を辞めて受けに行って、拾って頂きました。
よく拾ってくれたと思っているよ。

当時人気企業でもあるから、新卒は京大、東大の卒業生ばっかりで、
そこに同じ年に「大学辞めてきました。でも中途です。」
みたいな感じで入らせてもらって、笑
でも一年目は一日もその日に帰ってないし、
少しおかしい人が集まってるような感じでした。

僕は家に帰ろうと仕事が終わり鴻巣の家まで帰ってたんだけど、
三越前とか日本橋その辺りに会社があって、終点で帰って一時半とか?
ちょっと寝て朝は4時過ぎに起きて、また出発みたいな生活を送っていたよ。

でも、ベンチャーリンクを通して起業して活躍してる人は沢山いるし、
今、その繋がりは中々面白いんだけどね。

ある意味営業会社で、当時で社員800〜1000人?
そこで2年目で一番セールス売ったんだよね。
なんかグッとこれだ!ってなったら
それを見つけるのが上手いのかも知れないね。

今、思い出したけど、毎年、中期計画発表会があって、
そこで一番セールスを売ることができました。
ただ表彰の時は辞めていないっていうね(笑

(土肥)
自由度高い~(一同笑


(黒川)
社会人一年目は、突っ走っていたってイメージかな。
ベンチャーリンクの研修の時は一週間で辞めようと思っていたよ。

ほんと周りのみんながすごくて。
色々言ってくる先輩とかもいて、なんか違うと感じた。

先輩に対して自分は辞める覚悟で僕の意見を言わせてもらったら、
「もう一回研修受けて来なさい」って2回目の研修に行ったり、
違うチームに移ったりと
僕にとって有り難い環境だったかな。

結果一番セールスを上げるところに繋がったと思うし、
そこで辞めさせない会社もすごいと思ったね。

(梅田)
黒川さんは社会人一年目は、尖ってたんですか?笑

(黒川)
尖ってたというか、よく当時の上司には堅いよ、と言われてたね。

そんな部分もいっぱいあったし、今もあるだろうけど、
当時若い中で自分なりの頭でっかちな部分はあっただろうなと
感じているね。


(大石)
黒川さんが憧れている、尊敬している人は誰ですか?

その理由もよろしければ、教えていただきたいです!


(黒川)
憧れている人は正直自分とはマッチしないかな。

元々一人一人違って良いという考えがあるからかな?

色々ご縁があった中でもいまだに深く繋がり続けている経営者は、
戸川良太さん(ゼンシングループ代表)はすごく尊敬できる方だね。

ほんと僕自身生活がガラッと変わって、
食事会や経営者の会などに以前は参加していたんだよね。

それを、ずっと何年もやって来て、居心地の良さも感じてたり、
当たり前になっていて、それが生活習慣になっていた。

それを今スパッと辞めて、この三年過ごしているよ。

ただ、その生活に戻りたいみたいのも今は全く思わないし、
書いて毎日見る所にもある
「狭く深く」
という言葉が今の僕には合うかな。

今までは広く浅くという感じだったんだけど、
そこは自分の薄さみたいな所に繋がってると感じたよ。

「狭くて良いから深く
一つ一つを大事にしていける人に
そういう自分になりたいと思っている」

今は滅多に食事会は行ってないし、
誘ってもらっても今は行かないようにしてるんだけど、
いつか選択して機会は作っても良いかなとは思ってるかな。

戸川さんが今、定期的に長く話す時間や、
食事する時間を取っている唯一の人かな。

人との付き合いを一つ一つ大切にされていることが、
私たちの今にも繋がっています。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

続きは黒川代表インタビュー番外編② で。
お楽しみに!

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interviewer&writing 広報部:大石綾斗

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