【ナスコンバレー】第3回ミートアップ in 那須
ナスコンバレーとは？
ナスコンバレーは昨年10月に栃木県那須エリア（那須町、那須塩原市、大田原市）でスタートした21世紀型社会を実現するためのソリューションの共創・実証実験・社会実装を促進・実現するための場「リビングラボ」です。様々な場で進められているイノベーションの取り組みを集約し地域の特性にあわせた形で実装していくことを通じて、社会課題の解決と経済的価値の創出を同時に実現していくことを目指しています。
ナスコンバレーには既に多くの企業・スタートアップに参画頂いており、様々な対話が行われ、幾つかのプロジェクトでは実証実験がスタートしています。今回、アカデミアの会員である芝浦工業大学と連携を行い、4月から開講する講座の中で学生と共にプロジェクト創出を目指していきます。本説明会はこの取り組みへ参加頂ける企業・コミュニティ・自治体などを募る説明会となります。
第3回目の国内最大のリビングラボ「ナスコンバレー」現地那須でのミートアップを開催！！医療・ヘルスケアについてのワークショップや大田原市役所を交えた意見交換会を行います。
本イベントは二日間にわたる現地視察を通して、那須地域の魅力や可能性に触れて頂くこと、リビングラボとしてのナスコンバレーでの活動を疑似体感頂くことを目的としています。社会課題の解決を自社の成長にどのように結び付けていくべきか、イノベーションの取り組みをどのように社会に実装して前に進めていくと良いのか、そのためにはどのような活動が必要なのか、多様なメンバーが集う国内最大のリビングラボ「ナスコンバレー」で、「実現すべき未来」の共創について一緒に考えてみませんか？
視察プログラムの内容
～視察ツアー１日目プログラム～
１日目は、ナスコンバレー協議会の発起人企業でもある藤和那須リゾートが保有する東京ドーム170個分の私有地を含む、那須地域の主要なフィールドを視察して頂くツアーとなります。実施中・計画中の実証実験や、フィールドの活用の可能性についても説明致します。現地視察後は各社の興味・関心事項に関する対話をベースに、プロジェクト創出のきっかけを検討するワークショップを行います。本ワークショップでは、ナスコンバレー協議会の代表理事：井上 高志（株式会社LIFULL 代表取締役社長）、理事：留目 真伸（SUNDRED株式会社 代表取締役）も参加し、プロジェクトの可能性についてディスカッションします。
～視察ツアー２日目プログラム～
２日目は、医療・ヘルスケア領域でのオープンイノベーション・プロジェクト創出を目指したワークショップを行います。実際に、次世代の医療・ヘルスケアに向けて取り組みを行っている方々に御登壇頂き、今後の取り組みについて登壇者と参加者を交えて意見交換を行っていきます。
また、大田原市役所の方々を交えた意見交換会も実施します。地域課題や参加者の取り組みについて意見交換を行い、ナスコンバレーの未来に向けて様々な視点から対話を行っていきたいと思います。
【イベント概要】
◆日時
4月3日（日）11:30 - 4月4日（月）17:00
◆対象
特に制約なし
◆場所
TOWAピュアコテージ 那須町高久乙３３７５
◆定員
40名
◆参加費
宿泊プラン：最大19,250円/名
3日（日）日帰りプラン：最大8,800円/人
4日（月）日帰りプラン：最大1,650円/人