『シェーンの誤謬』読者さんからご感想 「正にエンタメ!」

すんどめの書いた小説『シェーンの誤謬』に対し、いち読者の方から熱いご感想を頂戴しました。
以下の「」内はすべて同一の方からのメッセージです。

まずはお読みになっている途中に下さったメッセージから抜粋。

「ワザワザいいキャラですねw
非常に好感が持てます。」
「今やっとニッチモからシェーンの誤謬という単語が出て、2章いきました!
めちゃくちゃ面白いです!!」
「大変ヘビーになる訳ですねw
会話劇なのでサクサク読めちゃいます!
3章いきました。」
「大草原の小さな家の説明が何とも酷くて笑いましたw」
「バック・トゥ・ザ・フューチャーのクエスチョンアンサーも自分では発想できない事なので非常に面白かったです。」
「自然と顔がニヤニヤしちゃいますね。
ワザワザの大根のシーンでは声出して笑いましたよ」
「多分明日で完読してしまうと思います」
「ワザワザのキャラが濃すぎるんですけど、ニッチモとの掛け合いというか組み合わせが妙で面白いです!」
「わたしシェーンという映画は知らなかったんですけど、わたしもシェーンの誤謬ありそうです。
特に子供の頃の記憶とか、昔話とか親が見てた映画とか」
「世にも奇妙な物語のバイパスの誤謬まできました。
世にも奇妙な物語も観たいですね。
ストーリーテラーのタモリもいいですよね!
朝まで寝ないで読みそうですw」
「物語は自然物、面白い発想です!」
「いやー、発想力が違いますね。
わたしでは出てこないです。」
「RCの言論の自由と会話の内容のタッグも良いですー。
ここも声出して笑いましたw」
「極めてヘビーで面白い!
久しぶりに笑う小説を読みましたよー」
「既に1000ページ越えました!
多分すぐ読み終わりますw
飛ばし読みはしてませんよ!」
「最近小説読んでもなかなか遅遅として進まなかったんですが、読書のリズムを取り戻せそうです」
「確かに若干難しい言葉も出てきますけど、わたしは読みやすいですよ!」
「ものすごく会話のリズムがいいので、それで楽しく読めるんでしょうね!」
「ものすごく会話のリズムがいいので、それで楽しく読めるんでしょうね!」

次に、読了して下さってのメッセージから抜粋(一部改訂)。

「夜分遅くにすみません。
シェーンの誤謬完読しました!」
「わたしはあの作品はある意味ミステリと捉えてしまいました。
でもページをめくってみるとミステリ的要素が加われば、との文章。
あれ、解釈を誤ったか?とおもいながらも読み切ってしまいました!」
「しかもデスノートは地球という枠で捉えるとデスゲームに入るのか?と考察していたら実際にデスノートが出てきたり、ライアーゲームやキューブなど知っている作品が出てきたのも楽しめた要素でした!」
「僕らはみんな死んでいるもですね。」
「シェーンの誤謬に戻りますが、何故わたしがミステリ要素を感じたかと言うと、小説を読む時に予想や想像をしながら読むのが好きなんです。
そして「誤謬は人の記憶違い、こうなったら良いという願望から生まれるのでは」と思いながら読んでいたんです。
すると「記憶」に触れる部分があってムフフと思っていたら、その先をいくとは!という読感でした。
ギザギザ?との会話の辺から坂道を転げるような疾走感もあり、大変楽しめました!
正にエンタメ!」
「後はなんと言うか、生きているだけで意味がある、というような応援づけられる爽やかさも残りましたね」

以上、お読み下さっただけでもありがたいのに、ご感想・賛辞をもお寄せ下さって、本当にありがとうございました!


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